日々録」カテゴリーアーカイブ

2月第3週

2/13
疲れが取れないが実家の重要ミッションがあるため、身体に鞭打ち家を出る。実家最寄り駅の駐輪場は3ヶ月ごとの更新で、自転車のハンドルに期限切れの輪っかがかけられていた。雨具がうまく着られず、雨に濡れながら事務所で更新手続きをしたら、おじちゃんがサドルを拭いてくれて「雨の中金まで取られてやんなっちゃうよな」と声をかけてくれる。涙。。
両親がお世話になってる税理士さんへの書類の送付。今日の便にギリギリ間に合った。
冷蔵庫に宅配夕ご飯のご飯パックが2つ残っていたので、明日の昼用にチャーハンを作り置き。日々のものを買い物。雨なので一人で行く。

2/14
父の目眩が頻出しているようなので、定期受診日ではないが、念のため受診。脳神経外科の薬を当面やめてみることに。
前回は処方に漏れがあり、今回はまた2ヶ月分処方されるなど。主治医は疲れてしまったのだろうか、、
処方箋薬局には、一包化した薬から1つ抜く作業をお願いする。面倒なことをいつも快く引き受けてくださり配達もしてくれる薬局は、訪問看護センターから紹介してもらって依頼お世話になっている。とても助けられているし心強い。
二日続けての実家なので、病院後は引き上げて、自分ミッションで区役所、頭痛の病院などまわり、ドイトで買い物。
帰り道にケーキ屋さんがあったので、宮地さんにチョコレート系洋菓子をいくつか購入して、Bーぐるで帰宅。ヘトヘト。

2/15
店頭と倉庫在庫入れ替えに手間取り、臨時休業。
わたしは洗濯掃除、しのばずのやり取りなどしてから店へ。胡桃黒糖羊羹仕込み。
宮地さんは閉店後に大市出品の準備。

2/16
大市の集荷。
午後、来月写真展をしてくださる新田樹さんがフライヤーをお持ちくださる。慎重に紙を選んだつもりが若干裏映りしてしまいました、、と残念そうだったけれど、素人的には気にならない程度。
展示する写真の案を提示していただき、イメージが湧いてくる。キャプションのことなども相談する。

2/17
宮地さんは、河上さん、石井さんと、一箱古本市大家さんにお声がけくださったスペースを下見に。広さ的に難しかったとのこと。
わたしは午前中焙煎。
閉店後に往来座の瀬戸さんと武藤良子さんが見えて、不忍ブックストリームのBスポコーナーの仕込み。
宮地さんの仕事ぶりが炸裂してて久しぶりに腹がよじれるくらい笑った。4人で古本屋談議もできてよき時間。たのしかった。
終えてからコーヒー豆選別、パック。宮地さんは大市出品最後の準備。
このところの寝不足のせいか、自分以外の3人が飲んでいたビールのアルコールに酔ったのか、帰り道は夢と二重世界を見ていたような、実際はしてない会話やシーンが思い出されるなど不思議な感覚を体験する。

2/18
宮地さんは大市出品で開店前に市場へ。
新田さんに展示する写真の追加案をメールすると言いながら遅れていまい、メールを戴いてしまった。申し訳ない。。カレイスキーのおばあさんたちが写っている写真をいくつかピックアップして提案する。
よい展示になりそうでたのしみ。