窓辺喫茶

喫茶営業案内

木〜日 12:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
テイクアウトも承ります。

コーヒー豆種類、メニューの内容は入荷状況や季節により変わります。

  

パレスチナ・オリーブさんの商品のお取り扱いをはじめました。

先月まで写真展「パレスチナの人びと」をさせていただいた高橋美香さんからのご縁で、『パレスチナの ちいさな いとなみ』(かもがわ出版)の共著者・皆川万葉さんが運営する「パレスチナ・オリーブ」がフェアトレードで輸入しているエクストラ・ヴァージン・オリーブオイル、ザアタル、石けんをお取り扱いさせていただけることになりました。オリーブオイル、ザアタルは、日本に到着したばかりの新シーズンものです! パレスチナ・オリーブ サイトhttp://www.paleoli.org/

パレスチナ・オリーブさんのオリーブ・オイル体験は昨年でした。扱いのある火星の庭さんから通販で求め、さっそくパンにひと垂らし。ふわっと身体が持ち上がるような、香り、風味、鮮度のよさにびっくりしました。

一緒に求めたスパイスミックス「ザアタル」は、スライスしたパンにたっぷりふりかけチーズをのせオリーブオイルを垂らしてトーストして食べています。ローストされたゴマが口の中でプチプチ弾け、鼻腔いっぱいに広がるハーブの香り、食べる度に旅先にいるような気分を味わえます。
 

ガリラヤのシンディアナ

パレスチナ北部ガリラヤ地方を中心に活動する「ガリラヤのシンディア」は、高品質なオリーブオイルなどを生産し国内外に販売している生産者団体で、パレスチナ・オリーブさんはこちらからフェアトレードで輸入なさっています。
持続可能な農業を応援し有機栽培をサポートし、オリーブ栽培を発展させること、パレスチナ女性の仕事を作ることを目的とし、ユダヤ系イスラエル人とイスラエル国籍のパレスチナ人も共に働き、収穫時期などはユース・ボランティア(パレスチナ人、ユダヤ人、外国人)の協力もあるそうです。
詳しくはこちらを→ http://www.paleoli.org/?eid=11#oliveoil
オリーブオイルが入っていた段ボール箱を見て、はるばるほうろうまで来てくれたのだなぁとパチリ。
 

エクストラ・ヴァージン・オリーブオイル

500cc 2,100円(8%税込 2,268円)/250cc 1,300円(8%税込 1,404円)
農薬、化学肥料を使わない畑で愛情を込めて丁寧に育て、傷つけないようひと粒ひと粒手摘みしたオリーブが低温圧搾された、混ぜ物なし天然果汁100%の一番搾りです。
昨年は、OLIVE JAPAN 2020国際オリーブオイルコンテストで金賞を受賞。それまでも各国の国際コンペで受賞しているそうです。
 

ザアタル

600円(8%税込 648円)
ザアタルとよばれるハーブを乾燥させ、酸味のあるシューマック、ゴマ、塩、オリーブオイルを合わせた万能香辛料。
ザアタルが好きすぎてザアタルの栽培をはじめてしまったというガリラヤ地方イルブーン村のナフーレさんが作ってらっしゃいます。
 

パレスチナ・オリーブ石けん

700円(10%税込 770円)/セージ入り、サフラン入り 800円(10%税込 880円)
ヨルダン川西岸地区ナーブルスで、食用ヴァージン・オリーブオイルのみを原料に、伝統石けん工場を営むティベーレ家の熟練の職人さんたちにより作られています。無香料、無着色、保存料無添加です。セージ入り、サフラン入りもございます。「ガリラヤのシンディア」から出荷されています。箱を開けた画像はサフラン入りです。

新顔あんこのおやつが登場しました。〜桜の浮島〜

珈琲と相性がよいと思うおやつで個人的に外せないのがあんこ系。
片岡義男さんの『豆大福と珈琲』を読んだときには、そうです!そうなのです!とうれしくなりました。
さすがに毎日豆大福をつくり(売れなければ食べ)続けるのは、そのうち豆大福の夢を見るようになるだろうと、浮島にたどり着きました。

大手亡豆の白あんと小豆の小倉あん(ともに北海道産)に、卵と米粉を混ぜて蒸し上げます。卵白はメレンゲにしますのでふんわりしっとり、油分は隠し味程度の生クリームだけなので軽やかです。
桜に合わせてデビューさせようと準備していたところ、今年は開花が早くて慌てましたが、なんとかスタートできました。300円+消費税でのご提供となります。

珈琲は、今日からブラジル・カトゥーアイ・アマレロの中深煎りと、珍しいコンゴのお豆の深煎りにかわりました。だいたい2、3週間ごとに焙煎しています。

換気扇と網戸を取り付けていただきました。

コーヒーは今日から、エチオピア・イルガチェフェの中深煎りと、コロンビア・スプレモの深煎りになりました。
イルガチェフェは酸味がとがっていない落ち着いた味わいです。冷めるに従って旨みのある酸味が増してきます。
スプレモは前回中深煎りでしたが、今回はぐっと深く焙煎してます。スモーキーさと甘さが出ています。日が経つごとに味の変化が楽しめそうです。

喫茶コーナーの新型コロナ感染防止対策として、これまで全開+すだれ+サーキュレーターでやってきましたが、冬は寒い、ということに気が付きまして、内装をお願いしている山村咲子さんに相談し、寺井工務店さんに急遽、換気扇と網戸を設置していただきました。すだれを外すことができて、冬の午後の陽射しが届いてぽかぽかコーナーになりました。

何をしても初めてのウイルスを相手に完璧はないですが、お客様に少しでも快適な時間を過ごしてほしいですし、自分たちも怖さを減らしたいので、できる策は講じたい所存です。
店内奥にも換気扇を増設しました。

 

店内では手しごとバザールと題して、日本在住のクルド難民のご家族のお母さんが作っている伝統レース編み「オヤ」の展示販売をはじめました。お嬢さまがこの春大学に進学なさり、売り上げは授業料に充てられます。日本人でも安心の得られない今の日本において、少しでもお役に立つことができればと思っています。
ご来店を呼びかけられる状況ではなくなりましたが、もしもお立ち寄りの際はぜひお母さんの細やかな手しごをご覧ください。報道の中でしか知らないクルド民族に思いを馳せていただくだけでも、何かが変わると信じてます。