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茂木淳子リトグラフ展 「13年」音の台所さんの里帰りイベント 11/7〜23

2006年から不忍ブックストリートで実行委員をつとめた茂木淳子(屋号&ペンネーム「音の台所」)は2013年に沖縄へ転居しました。
那覇での暮らしも13年目に突入。市場界隈で買い物し、古書や県産本を通して沖縄の歴史に触れ、家や花々の生命力にポカンとする。そんな日々です。
このたび古書ほうろうで里帰りイベントをすることになりました。版画(リトグラフ)など、沖縄でコツコツ作り溜めたあれやこれやを展示します。そして、音楽紙芝居とトークのイベントも行います。〜チラシより〜
リトグラフ展
2025年11月7日(金)~11月23日(日)
12:00~20:00/月火休(喫茶 月火水休)
★ 11/16(日)は、17時閉店となります。
★茂木淳子さん 在廊日
11/7(金)15〜20時
11/8(土)12〜16時
11/9(日)14〜20時
会場:古書ほうろう
東京都台東区池之端2−1−45 アクセス
ライブ&トーク
ピアノと語りで綴る音楽紙芝居
2025年11月10日(月)19:00開演(18:30開場)
*この日はイベントのみの営業です。
構成・イラスト・語り:茂木淳子
ピアノ:川津直子
お話と音楽と絵が出会う音楽紙芝居。不忍では2014年の根津教会、2015年の古書ほうろう以来、今回が3回日の上演となります。当時のことを思い出しつつブログラムを考えています。どうぞお楽しみに!詳細については決まり次第お知らせします。
茂木さんから演目が届きました!(2025.10.29追記)
予定演目
■「くもこちゃん〜ラヴェル『水の戯れ』による」
■「きよひめ〜ブルクミュラー『タランテラ』による」
■「えんどう豆の上に寝たお姫さま〜バッハ『
■「なみのみみ〜ラヴェル『ハイドンの名によるメヌエット』」
■「辻占」(朗読のみ/宇田智子『市場のことば、本の声』晶文社に収録のエッセイ)
会場、ご予約、お問い合わせ先:古書ほうろう
★投げ銭制/要予約
「ピアノと語りで綴る音楽紙芝居」は終了いたしました。たくさんのご来場をありがとうございました。
■e-mail:koshohoro★gmail.com ★→@
■古書ほうろう店頭 にて承ります。
メールアドレス/お名前/人数/当日ご連絡のとれるお電話番号/をお知らせください。
古書ほうろうより
不忍ブックストリート20周年を記念して、古書ほうろうでは、かつての実行委員仲間で、いまは那覇を拠点にリトグラフやZINEなど創作の場をどんどんひろげつつ、ときどき市場の古本屋ウララさんでお店番もしているらしい音の台所こと茂木淳子さんをお招きして、念願のリトグラフ展と、久しぶりの音楽紙芝居とトークの会を開いていただけることになりました。わーい!
懐かしいみなさんも、初めましての方も、不忍ブックストリートの20周年展と併せてぜひぜひ遊びにいらしてください!
なんと、この展示に合わせて茂木さん初の図録も作ってくださいました!
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