古書ほうろうとともに、ピアノも池之端に引っ越してきました。
絵本『おおきなかぶ』や『てぶくろ』など、ロシアや東欧の数多くの絵本を、
日本語で読めるように翻訳してくださった児童文学者の内田莉莎子さんが
若い頃に弾いてらしたピアノです。
シュベスターという日本のメーカーのもので、50年くらい昔に職人さんが
ひとつひとつパーツを手で組み立てて造ったそう。
調律も終えました。いい音がしますよ。

下記の日程で、池之端でのお披露目に解放します！
ピアノはじめてのちびっこから、昔とった杵柄の大人まで（もちろん初めての大人も！）、どなたでも、音を出してみてください。
目安はお一人30分くらい。ただし途中でゴングが鳴らされたら終了です。

2019年10月2日（水）〜20日（日）　月火定休（10/14祝日は営業）

13：00〜19：00（店の営業は、12:00〜21:00です）