『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』出版記念トークイベント「谷根千の街と本屋」 2017年8月25日(金)19時半
6月に刊行された『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』の著者・和氣正幸さんにお誘いを受け、往来堂書店の笈入さん、タナカホンヤの田中さんと一緒に、この町と本屋について話をすることになりました。不忍ブックスト […]
6月に刊行された『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』の著者・和氣正幸さんにお誘いを受け、往来堂書店の笈入さん、タナカホンヤの田中さんと一緒に、この町と本屋について話をすることになりました。不忍ブックスト […]
東京を拠点にして、日本全国を旅して「本と街」を語る南陀楼綾繁、東京の小さなライブハウスで歌い続けている吉上恭太、独特なあじわいで街を描く山川直人。接点があるような、ないような3人が『東京』を語り合います。こ […]
『心が疲れたときに観る映画 「気分」に寄り添う映画ガイド』(立東舎)の発売を記念して、全4回のトークイベントを開催します。編者の佐野亨さんと執筆者のみなさんが、「気分」をキーワードにさまざまな映画について語 […]
とある木賃アパートの「変な間取り」の一室と、そこでの半世紀十三世帯の暮らしを描いた、長嶋有さんの『三の隣は五号室』。こんな切り口があったとは! という驚きとともに浮かび上がってくるのは、過去に自分が住んだ部 […]
『心が疲れたときに観る映画 「気分」に寄り添う映画ガイド』(立東舎)の発売を記念して、全4回のトークイベントを開催します。編者の佐野亨さんと執筆者のみなさんが、「気分」をキーワードにさまざまな映画について語 […]
宮里千里さん録音の秘蔵音源を聴きながら、大竹昭子さんを水先案内人に「耳で」旅するトークショー 昨年末に『琉球弧の祭祀 久高島 イザイホー』を初めて耳にしてからトントンとことが運び、年明けには録音したご本人・宮里千里さんが […]
昨年の長嶋有さんの会の翌日『高架線』を読み、「来年は滝口さん!」と心に決めました。古い木賃アパートを舞台に歴代の住人たちの人生が浮かび上がる、というある意味共通の趣向ながら、小説的仕掛けが鮮烈 […]
不忍ブックストリートのメンバーだった音の台所(茂木淳子)は6年前に沖縄へ引っ越しました。 そして、作曲家の春畑セロリさんとのコラボ連載(音楽之友社web)が、 今年の春に「ゼツメツキグシュノオト」として、楽 […]
トークイベント 丹藤商店という日常 ――もうひとつの『阿賀に生きる』――東京篇 出演 里村洋子(ノンフィクション作家)×旗野秀人(冥土のみやげ企画)×清田麻衣子(里山社) 聞き手 南陀楼綾繁(ライター・編集者) 新潟県の […]
小山田さんの小説と出会ってまず感じたのは、こんなに読みやすいのになぜかページは進まない、ということでした。それはおそらく目に映るものが細部まで濃密に描かれ立ちのぼってくるためで、さらにはほぼ改行のない文字の […]