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ほうろう青空バザール 2016年1月9日(土)& 10日(日)
2016/01/09 - 2016/01/10
2014年の夏に〈古道具Negla〉さん、ヴィンテージ古着〈caikot〉さん、イカしたレコードとCDのお店〈TURN ON〉さんをお誘いして、
大好評、大賑わいだった、青空バザールが帰ってきます!
あの日は、溶けそうな暑さでしたが、今度は凍りそうな真冬です。
2016年の開幕を飾ります。景気よく参りましょう!
日時:2016年01月09日(土)&10日(日) 三連休の前半二日間の開催となります。ご注意ください。
12時ごろ〜18時ごろ
*雨天の場合は、規模を縮小して店内で開催。(荒天中止)
会場:古書ほうろう 店先スペース
文京区千駄木3−25−5 朝日千駄木マンション1階 ⇒ アクセス
03−3824−3388
古道具Negla http://www.negla.net/
昨年のバザールで好評だった木箱、ブリキ缶、本棚など、本の収納に役立ちそうな古道具を今回も特別価格でご用意!その他、わけの分かるモノからわけの分からないモノまで細々持って行くので、ぜひ掘り出しモノを探しにいらしてください。
caikot http://www.caikot.com
手編みのニットやスカートで温かく過ごすもよし、ガラスボタンやリボン・刺繍毛糸で手芸に励むもよし、冬ごもりにぴったりなヨーロッパヴィンテージの品々をお持ちします。永らく倉庫に眠っていたアイテムもたくさん!目うつりしつつ小さな蚤の市を楽しんでください。
TURN ON http://turnonrecord.com
ネットショップになっているTURN ONの2016年一発目のリアルテンポは古書ほうろうさんのご好意!
当店定番となっているアイテムや買付レコードと随時キテルレコからピックアップしてお持ちします。
お手柔らかにお願いします。
古書ほうろう
2015年は買取りの年でした。四の五の言ってられません。店内に積まれたダンボール箱を少しでも減らすべく、均一大放出いたしますっ!店内では初売りセールも同時開催。(委託品、及びお取置きは対象外となります)
金子光晴宛献呈署名入り『吉岡実詩集』。刊行されてまもなくの日付。この日に何かあって直接手渡したのかも、などと妄想してます。ブックデザインは杉浦康平。こちらも「ほうろう青空バザール」で! https://t.co/tOVTRyGz2X pic.twitter.com/Oi3H2GcE99
— 古書ほうろう (@legrandsnes) 2016, 1月 8
ひつまぶしかと思ってびっくり。そんなわけないですね(笑) pic.twitter.com/ajcZYa06px
— 古書ほうろう (@legrandsnes) 2016, 1月 8
詩誌『うむまあ』金子光晴追悼号。田島征三による装画が、なんとも味わい深いです。表紙を開くとお二人の対談も。 pic.twitter.com/8IbqKBDhgC
— 古書ほうろう (@legrandsnes) 2016, 1月 8
明日からの「ほうろう青空バザール」に出す、金子光晴関連本の準備中。ご本人の本や全集の揃い、三千代さんの本、同人詩誌、寄稿した雑誌、様々な追悼特集、ゴシップの載った女性誌の切り抜きの束、写真パネルなど、全部で100点ほど大放出します。 pic.twitter.com/JRDJ4Zb874
— 古書ほうろう (@legrandsnes) 2016, 1月 8
360度開いて吊るせるメーリーゴーラウンドえほんは、とても凝った造り。ほかにも海外のポップアップなど絵本をまとめてお出します。前の持ち主だったお子さんが夢中で遊んだ微笑まし痕跡があちこちに(笑)。ということで、格安です。青空バザール pic.twitter.com/YLXRa3LshG
— 萬福亭 (@mampukutei) 2016, 1月 8
ほうろう青空バザール、オレらも待ってっから〜
https://t.co/hcYrWKZ8s1 pic.twitter.com/JHia9ygIk4
— 萬福亭 (@mampukutei) 2016, 1月 8
奇人変人本大放出。斎藤昌三『36人の好色家』より、村山槐多の項。「自らの変態性を作品の上に芸術化した特異の存在で、性慾即芸術の至妙は彼に依って代表されたともいうべく、一面新しい感能の詩人でもあった。」 pic.twitter.com/HSmDnf5SuC
— 古書ほうろう (@legrandsnes) 2016, 1月 7
奇人変人本大放出には、たとえばこんな本も。昭和3年、福井市の品川書店刊。タイトルも佇まいも堪りません。 pic.twitter.com/8kwGrycrp8
— 古書ほうろう (@legrandsnes) 2016, 1月 7
「ほうろう青空バザール」に出す、奇人変人本の準備中。明治、大正、昭和、平成、本格的な評伝から軽い読み物や漫画まで、100冊以上大放出します。いよいよ明後日(1/9)より。お楽しみに! https://t.co/tOVTRyGz2X pic.twitter.com/xg3RVEhrxh
— 古書ほうろう (@legrandsnes) 2016, 1月 7
週末の青空バザールにむけ、まんがセットを縛りました。1,000円均一です!
おすすめは、狩撫麻礼の別名義、土屋ガロン原作の『ルーズ戦記 オールドボーイ』です。
(実はいま、つい手を止めて読んでしまいました♪) pic.twitter.com/IGpsbSHA69
— 萬福亭 (@mampukutei) 2016, 1月 6
(承前)「かつて岩波新書を読む男が教養人と言われた時代があった。だがそれは過去の話である。現代における真の教養人とは何か。それは「サウンド」を理解し愛する男である」(『男のサウンド 149の戦略』まえがき/野口久光・中村とうよう)
— 古書ほうろう (@legrandsnes) 2016, 1月 6