そわそわする季節になってきました。

桃山邑さんへ捧げることとなった今年の水族館劇場の芝居は、生前の桃山さんの遺志でもあった翠羅臼作・演出の「新漂流都市」。チラシも刷り上がり、準備も着々とすすんでいるようです。

宗禅寺さんの境内では、 桃山邑の世界「水の星座」展、「曲馬舘の千代次ー虚実の狭間でー」写真黒田康夫展が企画され、賑やかしで古本小屋「古書漂着市」も開店、こちらには古本遊戯流浪堂さんと古書ほうろうが出店します。流浪堂店主・二見彰さんは今年も役者として舞台にも立たれます。
（写真展、古本市とも芝居公演日の午後4寺オープンです。こちらは入場無料ですのでお気軽にどうぞ！）

渋さ知らズのライブや空族の上映会など特別イベントも目白押しです。
水族館劇場公式サイトをご覧ください。→＊

【公演日程】
2023年
5月
17（水）18（木）19（金）20（土）21（日）
26（金）27（土）28（日）29（月）
6月
2（金）3（土）4（日）5（月）6（火）

野外天幕（写真展、古書漂着市）→ 午後4時開店
芝居 → 夜6時半開演（木戸銭 4,000円／午後4寺半より入場整理券配布）

【会場】
臨済宗建長寺派 宗禅寺 第二駐車場　特設野外儛臺

東京都羽村市川崎2丁目4-33
宗禅寺第二駐車場（JR羽村駅西口 徒歩12分） google map