写真は、前回の様子です。dodoの不知火庵さんとうちだあやこさんをゲストにお迎えしました。

 
　ついこのあいだ、一箱古本市が終わったと思ったら、もう初夏ですね。梅雨はもうすぐそこに来ているのでしょうか？　ひさしぶりの「サウダージな夜」です。
　今回のゲストは、Tepsさんです。Tepsさんのステージを見たのは、渋谷にある喫茶スマイルだったでしょうか？　よく覚えているのは、彼の曲の歌詞がすべて英語だったことです。それもまるでネイティブのように自然な英語でした。たとえばロンドンに旅をして、カフェに立ち寄ると、そこに小さなステージがあってフォークシンガーが歌い始める。思いがけなくいい歌を聴いて、ご機嫌な気分になる…そんな感じでした。
　あとで話を聞くとTepsさんは実際にロンドンで演奏活動をしていたそうです。
　最近、英語の歌詞で歌う人が増えてきました。どうして英語で？　とたずねると「洋楽を聴いて育ったから」という答えが多いようです。「英語の歌詞のほうがメロディにのりやすい」というのも大きな理由。なるほど、です。きっと新しい世代の、新しい歌が生まれてくるんだろうな。Tepsさんに歌を作ること、ロンドンのフォークシーンのこと、いろいろ聞いてみたいと思います。
　今回はロンドンのカフェにならって、ノーマイク、生音でやる予定です。（吉上恭太）

日時　　2017年 5月30日（火）20時より（1時間ほどの予定）

出演　　吉上恭太　 ブログ　昨日の続き　 https://twitter.com/ykyota

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ゲスト　Teps　

会場　　古書ほうろう

入場料　無料（投げ銭歓迎）　（飲み物持込み可／三軒隣に酒屋あり）

　　　　　＊空き缶などのお持ち帰りにご協力ください。