３年前、縁あって古書ほうろうにやってきたピアノは、シュベスターという日本のメーカーのもので、
50年くらい昔に職人さんがひとつひとつパーツを組み立てて造られたものだそうです。

『おおきなかぶ』や『てぶくろ』など、ロシアや東欧の数多くの絵本を、日本語で読めるように翻訳
してくださった児童文学者の内田莉莎子さんが若い頃に弾いていらしたピアノです。

このピアノを芸工展に合わせた上記期間中久しぶりに解放します！
ピアノをはじめてさわるちびっこから、昔とった杵柄の大人まで（もちろん初めての大人も！）、
どなたでも、ピアノに触れて、音を鳴らしてあげてください。
きっとすてきな音色でこたえてくれるはず。

お一人30分くらい。
ただし途中でゴングが鳴らされたら終了です。（笑）
大人の方は調律カンパにご協力ください！

期間：2107年10月14日（土）〜22日（日）　水曜定休

時間：13：00〜19：00

 
お待ちしてます！