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ほうろう青空バザール 出品情報 その8 PR豆本 星のことば

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豆本 星のことば 20冊一括 ¥50,000(表記し忘れていましたが税別です。すみません。)

 
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8の会 編集 第一銀行 発行
第一銀行(→第一勧銀→現みずほ銀行)が配布していたPR誌です。
1960〜63年 号数とびますが20冊あります。
サイズ 10.5cm × 7.3cm(号によりばらつきあり)

なかなか上手く写真が撮れなくてご紹介が最後になってしまいましたが、今回のほうろうバザールを、この豆本セットのお披露目の場にするのがひとつの目標でした。
ひとつに束ねられた小さな冊子からただならぬ気配が漂い、広げてみたら、まぁなんと豪華な顔ぶれ。
1頁目のみホチキス中綴じで、2頁以降は折り本という構造になっています。簡単な造りですが、こういう遊び心に時代の勢いを感じます。

こちら、赤い表紙の創刊(と思われる)号の巻頭には、武井武雄の文章「生れる豆本」が収められています。奥付はなく、ほかには、シルレル 幸田文 北園克衛 ツルゲーネフ サトウハチローの文章や詩、長新太のイラストが収められています。

豆本屋は同類ができると仁義をしなくてはならぬものと見える。だが僕の方は小型という事自身には何の意義も感じてはいない。隅々まで掃き清められた、愛重に堪える本、小粒でも大粒にひけをとらない本、そんなものが欲しいと思うだけである。この小冊子はPRだがそうした目標をもっていくと訊いて、なる程それではやっぱり親類筋だと思ったのだが、さて実際に新しい感覚を打出してみんなを楽しませてくれるかどうか期待したい。


1960年? 1月号
資料:岡田要 中原佑介 樋口清之
装画:長新太
写真:菊池俊吉
編集:8の会
印刷:凸版印刷

 

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1960年4月号 4月馬鹿
寄稿:フランキー堺 高橋新吉 茨田茂平 河上三太郎 有馬稲子 木山捷平 鈴木義司 宮口精二 ヨネヤマ・ママコ 長新太 佐々木久子 北原武夫 芳村真理 宝田陽子 今官一 清宮美子 小島功 飯沢匡 改田昌直

 

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1960年5月号 愛鳥週間
寄稿:遠藤周作
イラスト:横山泰三

 

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1960年6月号
モリエール サミエル・ジョンソン ラ・シーヌ イラストクレジットなし

 

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1960年7月号 星占い
トービス・星都 イラスト:やなせ・たかし

 

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1960年9月号
表紙:加山又造
本文:今官一
イラストレーション:油野誠一

 

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1960年11月号
表紙・装画:池田龍雄
本文:伊馬春部
漫画:茨田茂平

 

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1960年12月号
表紙:長新太
装画:久里洋二
本文:永六輔
漫画:井上洋介

 

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(1961年?) 入門シリーズ1 ゴルフのすすめ
表紙:福田繁雄
本文:水谷準
漫画:井上洋介
この号より 制作:凸版印刷デザイン企画部

 

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1961年 入門シリーズ2 モダン・ジャズの楽しさ (綴じこわれ)
表紙:真鍋博
漫画:長新太
本文:植草甚一 大坪直行

 

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1961年 入門シリーズ3 つりのすすめ
表紙:加納光於
本文:三遊亭金馬 鶴岡政男

 

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1962年 入門シリーズ5 ボウリングのすすめ
表紙・漫画:久里洋三
本文:池部良

 

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1962年 入門シリーズ8 香水のすすめ
表紙:長新太
本文:宮城まり子
イラストレーション:加藤八郎

 

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1962年 入門シリーズ9 狩猟のすすめ
表紙:多田ヒロシ
本文:赤尾好夫 藤田正男

 

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1962年 入門シリーズ10 スキーのすすめ
本文:岡部一彦
漫画:井上洋介

 

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1962年 入門シリーズ11 宝石のすすめ
表紙:永田力
本文:椿八郎
イラストレーション:油野誠一

 

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1963年 入門シリーズ12 珈琲のすすめ(鉛筆によるイタズラ書きあり)
表紙:小野州一
本文・イラスト:富田英三

 

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1963年 入門シリーズ13 ヨットのすすめ
表紙:久里洋二
本文:堀江謙一 小沢吉太郎
イラスト:久里洋二 太田大八

 

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1963年 入門シリーズ14 歌舞伎入門
表紙・イラスト:三井永一
本文:利倉幸一 池末政男
レイアウト:山本胤臣

ほうろう青空バザール 出品情報 その7 星川清躬全詩集

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『星川清躬全詩集』編集 佐藤朔太郎 さとう工房 昭和53年初版 20,000円

編集者・佐藤朔太郎から挿絵画家・三井永一にあてた書簡がはさみこまれており、星川清躬は佐藤朔太郎の義兄にあたるとあります。星川清躬も三井永一も鶴岡の生まれです。

* 価格は本体価格です。バザール当日は、消費税サービス!

ほうろう青空バザール 出品情報 その6 武満徹「今日の音楽」

第2回「今日の音楽 Music Today」プログラム(企画・構成:武満徹/表紙デザイン:田中一光)

 1973年、西武劇場のこけら落としとして始まった、武満徹企画・構成による現代音楽祭「Music Today 今日の音楽」。そのプラグラム14年分と、非売品の『今日の音楽・1〜20 プログラム総覧』をセットで販売します。オマケとして、武満関連のコンサート・プログラム4冊も付けます!

 「Music Today 今日の音楽」プラグラム14冊(第2〜5回、第10〜16回、第18〜20回)
 「今日の音楽・1〜20 プログラム総覧」
 「作曲家の個展 ’84 武満徹」(サントリー音楽財団)
 「現代日本音楽の夕べ 4 武満徹」(東京交響楽団)
 「武満徹の合唱作品」(指揮:岩城宏之/東京混声合唱団)
 「武満・小澤 at SUNTORY HALL」

以上セットで 30,000円です。


 

* 価格は本体価格です。バザール当日は、消費税サービス!

ほうろう青空バザール 出品情報 その5 貸本漫画

『ハイスピード』2号、『街』55号、『刑事』4冊ほか
 
ずいぶん前に買い取った状態難ありの貸本漫画をまとめて出します。
どれもボロボロではありますが、それゆえに貸本全盛期の雰囲気が伝わってきます。
たとえば『刑事』で隣り合わせに掲載された永島慎二(漫画家残酷物語!)と辰巳ヨシヒロなど、
実際手にすると、やはり「おお!」と興奮しました。
 
『ハイスピード」2号 扉(画:辰巳ヨシヒロ)『ハイスピード』2号(三洋社) 3000円
   (表紙ビニールコーティング汚れ、小口ヤケ、紐綴じ)
  さいとうたかお「影野郎」
  辰巳ヨシヒロ「裏の裏」
  松本正彦「しくまれた罠」
  佐藤まさあき「麻薬患者」
  発行人:長井勝一
 
『街』55号 目次『街』55号(セントラル文庫) 3000円
   (カバーなし、小口ヤケ、紐綴じ穴跡、コワレ少)
  辰巳ヨシヒロ「狂犬」
  高橋まさゆき「悪人の陥し穴」
  佐藤たけしげ「墓穴を深く掘れ」  
 
『刑事』2号 目次『刑事』(東京トップ社) 各500円
   (カバーなし、小口ヤケ、紐綴じ穴跡)
  No.2(さいとう・たかお/ありかわ・栄一/旭丘光志/つげ・義春)
  No.6(さいとう・たかお/永島慎二/ありかわ・栄一)
  No.18(さいとう・たかお/南波健二/ありかわ・栄一/永島慎二)
  No.19(さいとう・たかお/永島慎二/辰巳・ヨシヒロ/ありかわ・栄一)
 
 
『赤目』第一部(ひばり書房) 扉『赤目』全2巻(ひばり書房) 5000円
   (カバーイタミ、小口ヤケ、紐綴じ)
  白土三平「赤目」
  小島剛夕「おぼろ笛」「おぼろ人形」
 
 
ほか、貸本ではありませんが、白土三平を大量放出。
BIG COMICSの異色作品集は200円均一(『バッコス』は全5巻で1000円)、
文庫本は100円均一。不揃いセットも格安です。
 
あと、毛色が違いますが、少女漫画シリーズ『泉』1、2巻もあります。こちらは各1000円です。
 
* 価格はすべて本体価格です。バザール当日は、消費税サービス!
 
白土三平いろいろ

ほうろう青空バザール 出品情報 その4 鉄道

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週刊朝日百科 鉄道シリーズ

  • 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 全50冊セット 4,500円
  • 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄 全20冊セット 1,800円
  • 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄 全30冊セット 創刊号付録つき 2,700円

上記、歴史でめぐる鉄道全路線シリーズ、100冊まとめてお買上げの方は、合計 9,000円⇒8,000円!

  • JR全駅・全車両基地 全60冊セット 創刊号付録つき 6,000円

 

そして聳えるこちらも大放出!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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鉄道ジャーナル 90年代以降 3冊 100円 !!!

* 価格はすべて本体価格です。バザール当日は、消費税サービス!

ほうろう青空バザール 出品情報 その3 豆本

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演劇出版社30年 記念豆本 2,000円

演劇出版社 発行
昭和54年 非売 「演劇界」復刊30周年記念品 挨拶状付
寄稿 北條秀司 吉川義雄 土方正巳 戸板康二 郡司正勝 中村歌右衛門 ほか
社史「演劇出版社30年物語」利倉幸一  扉絵 坪内節太郎

Pastebot 2014-08-09 23.00.27 午後

当時私は日本演劇社には嘱託の立場だったからである。今もそのみずぼらしい姿をそのまゝの築地一丁目の角の木造ビルの二階の、日本演劇社と隣り合せの日本演劇協会の書記長であり、この協会の会長と日本演劇社の社長を兼ねていた久保田万太郎に請われるまゝに嘱託だったからである。(「演劇出版社30年物語」利倉幸一より)

 

もう一点、豆本つながりで。

和綴じ豆本 絵物語皿皿郷談 伊藤晴雨 昭和26年 3,000円

昭和26年 題箋一部破 晴雨随筆第二冊
曲亭馬琴 原作
伊藤晴雨 演画
伊藤敬次郎 発行

* 価格はすべて本体価格です。バザール当日は、消費税サービス!

ほうろう青空バザール 出品情報 その2 山松ゆうきち

山松ゆうきち 18冊!


去年のゴールデンウィークにまとめて買い取った山松ゆうきちの単行本。とりあえず開いた『プロフェッショナル列伝』の最初の短篇「バレておかいちょ!!」を読んでみたら、これが抜群の面白さ。バレ噺に命を賭けた戦前の上方落語家の一代記なんですけど、なんとも言えない味わいがあって。「これは全部読まないと出せないなあ」と仕舞いこんでしまったのですが、あっという間に1年が経ち、そろそろ売らなきゃというわけで、この夏ようやく読み終えました。いや、この人のマンガ、書影の印象からは意外でしょうけど読むのに時間がかかるのです。取り上げられる題材は、競輪や麻雀といった自分に興味のないものも多いのですが、読み出すと惹き込まれるんですよね。広沢飄右衛門を主人公に浪花節全盛期の人物群像を描いた『自炊男爵飄々記』など素晴らしかったです。

いざこうやって並べると、どうにも暑苦しいですが(笑)、面白いことにかけては太鼓判を捺します。こんなに入荷することは滅多にないので、探していた方はもちろん、知らなかったという方もこの機会にぜひお試しください。

『プロフェッショナル列伝』(昭和52年12月25日 第6刷/双葉社/原案:田中義幸)
『自炊男爵飄々記』(1980年2月5日 初版/双葉社)
『2年D組上杉治』(昭和55年5月10日 初版/けいせい出版)
『おもしろ激場 1(いいかげん馬鹿)』(奥付なし/オハヨー出版/作:沼礼一)
『おもしろ激場 2(まるだし馬鹿)』(奥付なし/オハヨー出版)
『めたくた馬鹿(馬鹿シリーズ 3)』(奥付なし/オハヨー出版/作:舎人栄一)
『エラヅヨの殺し屋』(昭和58年1月15日 第2版/竹書房)
『怪力エンヤコーラ』(1983年4月25日 初版/青林堂)
『エラヅヨの殺し屋 2』(昭和58年5月20日 初版/竹書房)
『西子 或る女雀師の一生』(昭和58年12月20日 初版/竹書房)
『ニッポン玄人考』(昭和60年3月18日 初版/講談社)
『花咲ヶ丘24時』(昭和61年9月23日 初版/双葉社/原作:やまさき十三 ほか)
『万の病をもつ男』(昭和61年10月18日 初版/講談社)
『原色ギャンブル図鑑』(1990年3月10日 初版/スタジオ・シップ)
『にっぽん自転車王』(平成2年5月25日 初版/日本文芸社)
『人間必勝法』(1992年3月25日 初版/ヒット出版)
『中年死刑囚』(2002年8月2日 初版/青林堂)
『山松 Very Best of Early Years』(2003年2月5日 初版/青林工藝舎)
 

8月25日追記
 
もう1冊、ごく初期の作品を発掘しました。
「残党グループ」の一員として発表したオムニバス『犯罪教室』(ヒロ書房/1970年4月)。
「カゼをひいた娘」が収録されてます。
絵柄も話も紛うことなき山松ゆうきちですが、描線の歪みに若さと気迫が溢れているような。
 
残党グループ『犯罪教室』 表紙 残党グループ『犯罪教室』 目次 山松ゆうきち「カゼをひいた娘」 扉(残党グループ『犯罪教室』所収)
山松ゆうきち「カゼをひいた娘」より(残党グループ『犯罪教室』所収)