本日の品出し」カテゴリーアーカイブ

本日の品出し 2018年04月03日(火)

タイトル 著者 出版社 本体価格 状態、他
呉清源 21世紀の碁 全10巻 呉清源 誠文堂新光社 10,000 1997~2000年 初版 函
1~3巻使用感あり
わがからんどりえ 小中英之 角川書店 2,000 1979年 初版
カバーイタミ
ワースト 全4巻 小室孝太郎 朝日ソノラマ
サンコミックス
4,000 昭和51~52年 初版
小口汚れ少
檞之葉 与謝野寛 博文館 2,000 明治43年 初版 裸本
ヤケイタミ
あゝ、荒野 寺山修司
森山大道
PARCO出版 3,000 2005年第1刷
カバーイタミ少
からっぽ 東川治美 ふらんす堂 1,200 2004年 初版 帯
書容設計:羽良多平吉
ドイツ・ニューシネマを読む 瀬川裕司
松山文子
奥村賢 編
フィルムアート社 1,500 1992年 初版
カバーイタミ背ヤケ

本日の品出し 2018年04月02日(月)

タイトル 著者 出版社 本体価格 状態、他
石上純也展
建築はどこまで小さく、あるいは、どこまで大きく広がっていくのだろうか?




資生堂 企画文化部 4,000 2011年 図録
別紙テクスト付き
室内
8月号臨時増刊
建具全書







工作社 4,000 昭和46年
背に記名
僅かな書き込み
汚れ少
Double Bill

Martin Wellermann



KEHRER 5,000 2010年 初版
Shinro Ohtake
Recent Works 1988-1990
大竹伸朗 Galerie Tokoro 3,000 1990年 B

*本体価格に別途消費税をお預かりいたします。

本日の品出し 2018年03月31日(土)

タイトル 著者 出版社 本体価格 状態、他
中国貴州苗族 染織探訪15年
時を織り込む人々

鳥丸貞恵







西日本新聞社 5,000 2001年 初版帯

カバー裏にシミ

別冊太陽
コスチュームジュエリー

平凡社 4,000 2007年 初版
表紙すれ
Die Kopie

Horst Janssen dtv 3,000 1981年
*本体価格に別途消費税をお預かりいたします。

本日の品出し 2018年03月20日(火)

タイトル 著者 出版社 本体価格 状態、他
椿しらべ



安達曈子



講談社 3,000 2000年 2刷 函帯
装幀 中島かほる
私の日本地図
全15巻

宮本常一



未來社 25,000 2008年~2016年 すべて帯付
7、10巻のみ2刷 他は初版
別刷付録のある巻は付録揃い
装幀 毛利一枝

*本体価格に別途消費税をお預かりいたします。

本日の品出し 2018年02月20日(火)

タイトル 著者 出版社 本体価格 状態、他
ボイマンス美術館所蔵
ブリューゲル
「バベルの塔」展

朝日新聞社 2,000 2017年 図録
ポスター付
ほうろうの画家
ニコ・ピロスマニ

はらだ たけひで 冨山房インターナショナル 1,300 2011年 初版帯
裏表紙に1センチ弱のシミ
*本体価格に別途消費税をお預かりいたします。

平野甲賀リトグラフのミニ展示

ウインドウを入れ替えました。

ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催中の「平野甲賀と晶文社展」にはみなさまもうお出かけになりましたか?
遅ればせながら水曜の定休日にやっと観に行ってきました。

表情豊かな文字たち、甲賀さんの手によりずんずん発展した文字たちが、紙の上でなんともたのしそうにしていました。
見たことのある本もシリーズの仲間と並んで、あれっ?と思うような別の顔を見せてくれたり、とても新鮮。
どうしたらこんなことを思いついてしまうんだろう!

熱に浮かされ店に戻り、展示の仕方を考え続けてじつは長いこと宿題にしてしまっていた甲賀さんのリトグラフたちを広げ、やっぱり額装はやめようと。平野公子さんからお預かりした時に、「額装せず、そのまま飾ったほうが断然いいの。」と仰っていたのがずっと頭にあり、確かに2013年の武蔵美での展示も額に入っておらず(一部入ってたかな?)、額装に慣らされている身としては、そのおおらかな展示に、大胆だぁ!と畏れおののき、しかし大切な作品をお預かりしてる者としてはビビります。まさかうちの店で生展示はないでしょ、と、フレームに入れて並べたこともあったのですが、生気を塞いでいるような気持ちになって、また仕舞ったり。

で、やはり水曜日に観たgggも裸で勝負的な展示、地下に並べられた甲賀さんの装丁した本たちも閲覧自由、いかにも甲賀さん、公子さんがそこにいらっしゃるかのような体温が感じられていいなあ、と。(警備員さんも手にこそしてなかったけど、たのしげにチラ見してて) やはりこれだ!と、店に戻ってウインドウにそのまま並べてみたら、すばらしい!となった次第です。

3月末くらいまで途中入れ替えながら、毎回8点ずつ、ウインドウに展示します。多くの方にご覧いただけますようお待ちしております!

gggでの「平野甲賀と晶文社展」は、3月17日(土)まで。あわせて代々木上原の古書ロスパペロテスさんでは平野甲賀 文庫装丁フェア「ポケットに平野甲賀展」も開催なさってます。

展示したリトグラフの1点ごとの写真は、こちらのページにまとめてアップしました。(それぞれクリックで拡大されます。)⇒ 平野甲賀リトグラフ

>> 3月8日入れ替えました。次が最後の入れ替えです。2週間後ぐらいを予定しています。

>> 3月23日最後の入れ替えを行いました。4月1日(日)まで展示予定です。ぜひ間近でご覧ください!

本日の品出し 2018年02月16日(金)

タイトル 著者 出版社 本体価格 状態、他
沖縄に活きる 大石芳野 用美社 1,500 1986年 初版
毛筆署名入り
王朝継ぎ紙 近藤富枝 編著 毎日新聞社 3,000 昭和60年 初版
かな料紙の作り方 村上翠亭
福田行雄 共著
二玄社 2,000 1994年 初版
*本体価格に別途消費税をお預かりいたします。