大好きなバンド・表現(Hyogen) のライブを、2年ぶりに開催します。駒込大観音の「ほおずき千成り市」をはじめ、この町ではもうすっかりお馴染みの彼らの、待望のアルバム『琥珀の島』の発売記念です。「新しいCDができたら、またぜひここで」という思いがようやく叶うわけですが、それだけにとどまらず、今回は詩人の白石かずこさんもお迎えすることになりました! ここ最近、彼らとの共演を重ねているかずこさんは、前日の2月27日が83歳の誕生日。長年に渡るエピソードを伺いながら、和気あいあいとお祝いをできればと思っています。みなさんのご来場、お待ちしてます!
日にち 2月28日(金)
時間 19時開場/19時30分開演
会場 古書ほうろう
出演 白石かずこ(ポエトリーリーディング)
表現(Hyogen) 権頭真由(アコーディオン/ 歌) 佐藤公哉(ヴァイオリン/ 歌) 古川麦 (ギター/ 歌) 園田空也(コントラバス/ 歌)
入場料 2500円(予約・当日とも)
*終演後はお祝いのパーティーを。飲食もちより歓迎!/三軒隣に酒屋あり 空き缶などのお持ち帰りにご協力ください。
定員 50名
*ご予約はお電話かメールで、古書ほうろうまで
Tel: 03-3824-3388
ご予約の際の件名は「2/28 表現(Hyogen)&白石かずこ」で。
(お名前、人数、当日ご連絡できる電話番号をお書き添えください)
下のフォームからも直接お申し込みいただけます。
ちくわ朋彦さんから「加古川のカニコーセンが東京に来るんですけど、ライブやらせてもらえませんか?」というお電話をいただいたのは10日ほど前のこと。その瞬間まで存在さえ知らなかったのに、CDを聴いてみるとこれがなんとも好みで、トントン拍子に開催が決まりました。帯に「播州汚泥フォーク」と書かれたそのアルバムのタイトルは『Everyday people』。言わずと知れたスライ&ザ・ファミリー・ストーンの名曲ですが、そのカバーに乗っかる日本語の詞がまさに汚泥(笑)。「カントリーマーム経済」「自転車操業のうた」といったオリジナル曲とも相まって、独特の世界が展開されています。
企画をしてくれたちくわ朋彦さんとは、「吉上恭太のサウダージな夜」にゲスト出演してくださったとき以来のお付き合いですが、こういうかたちでライブをやるのは今回が初めて。腹の底からずどんと出てくる彼の歌をまた聴けるのも、とても楽しみです。
古本屋の営業もしながらの投げ銭制のライブです。ぜひお気軽にお立ち寄りください!
日時 2月23日(日)18時開演
料金 投げ銭制(飲み物持ち込み可/三軒隣に酒屋あり)
*ゴミのお持ち帰りにご協力ください。
出演 カニコーセン(from 加古川)、ちくわ朋彦と宮永遼平、メヒカブレスタンダード
よしいいくえさんのワークショップと一日個展を開催します!
ワークショップのあとは、モビールやおいしいお菓子の販売、夜は、モビールの揺れる店内で、やないけいさんの投げ銭ライブも予定しています。よしいさんのことを歌った「モビール作家のうた」も披露してくださるそうですよ♪
この日は、よしいさんが一日中居てくださいますので、ワークショップに来られない方もお気軽にお運びください。
(右の画像は出来上がりの一例です。いろいろな組み合わせに挑戦してみてください!)
よしいいくえ(モビール作家)
http://yoshiiikue.com/
福岡県北九州市出身。
小さくてかわいい「i.mobile」や、その日のできごとや気持ちをテーマに「一日一モビ」と称してモビールを製作。
著書に『モビールでつづる365日』(誠文堂新光社)
当店でのワークショップは3回目になります。
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よしいいくえモビールワークショップと一日個展
2014年2月7日(金)
■ 13時〜 ワークショップ(2時間くらい)
* 珈琲カップなどのモチーフをご用意しますので、
お好きなモチーフや色をお選びいただき、組み合わせて、
お部屋に飾れるオリジナルのモビールを作ります *
[参加費]2,000円
[定員] 7名(要予約)
horo(at)yanesen.net宛
メール件名「2/7 よしいいくえws」
お名前/人数/お電話番号をお書き添えください。
■ 15時頃〜 モビール販売
よしいさんおすすめ!北九州〈工房日々く〉さんの
滋養のある素材をつかったお菓子も販売予定。
http://koubouhibiku.web.wox.cc/
■ 19時〜 やないけい 投げ銭ライブ
お飲み物持込み可(ゴミのお持ち帰りのご協力ください。)
やないけい
http://hibiku77keijiban.cocolog-nifty.com/
北九州出身。福岡を中心にギターとハーモニカのスタイルで、音楽活動をされています。〈工房日々く〉の方でもあり、様々なモノ作りもされてます。
東京を中心に活動する大渕愛子さんと、ダブリン滞在を経てふだんは関西で演奏する井上智史さん。古書ほうろう新年最初のライブは、二人のアイリッシュ・フィドル奏者による共演です。
大渕愛子さんのフィドルを初めて聴いたのは、2012年に当店で開催した『ギネスの哲学』刊行記念イベントでのこと。ギターの下田理さんが客席の大渕さんをステージに呼び、急遽飛び入りで弾いてくださったのですが、その凛々しい姿に「かっこいい人だなあ」と思ったことを憶えています。
そして本当にファンになったのはそれから一年後、団子坂を脇に入った「檸檬の実」での仰木亮彦さんとのデュオでした。仰木さんの唄に寄り添うように奏でられるフィドル。ソロの際の溢れんばかりの歌心。音楽そのものといったその姿は、自ら唄うときも、あるいはコンサーティーナを弾くときも変わらず、すっかり魅了されたのでした。
「またいつかうちの店でも」というぼくの気持ちが届いたのでしょうか? ひと月ほど前、大渕さんから打診があり、今回のライブが決まりました。京都からいらっしゃる共演の井上さんは、アイルランドで腕を磨いた方。大渕さんによると古本好きでもあるそうで、ここで弾いてもらえることをとてもうれしく思います。
休日の午後、早い時間の、投げ銭制のライブです。お出かけ前に、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
日にち 1月13日(月祝)
時間 13時〜15時
会場 古書ほうろう
出演 大渕愛子(フィドル)
井上智史(フィドル)
入場料 投げ銭制
*飲み物持ち込み可/三軒隣に酒屋あり
空き缶などのお持ち帰りにご協力ください。
2012年の発足以来、あちこちで話題を呼んでいる「サイハテ学会」のイベントが、いよいよ千駄木にもやってきます。今回のテーマは「キキハテ」(音のサイハテ)。この町に潜むハテの音を探しに、ぜひ奮ってご参加ください。
日にち 2014年1月12日(日)
時間 16:00 古書ほうろう集合 アクセス⇒*
16:15〜18:00 千駄木山道灌山ハテ狩りウォーク
18:15〜19:30 音のサイハテトーク(古書ほうろうにて)
案内役 中里和人
中野純 @_NakanoJun_
参加費 1500円(定員25名/要予約)
*ご予約は、お電話かメールで、古書ほうろうまで
03-3824-3388
E-mail:horo●yanesen.net
●を@にかえてください。
ご予約の際の件名は「1/12 キキハテ」で。
(お名前、人数、当日ご連絡できる電話番号をお書き添えください)