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koshohoro について

東京都台東区池之端の古書ほうろうです。毎日試行錯誤してます。

バス通勤

自転車が概ね壊れてしまったので、バスとシェアサイクルをその時の天気で使い分けて通勤している。
シェアサイクルは今回初めて利用するようになった。月極だと2000円、1回の乗車が30分までなら追加料金が掛からないので節約になる。

バスはコロナ前よりお客さんが減っているかな、という感じでたいてい座れる。千駄木の自分たちの店がかつてあった場所をバスで通り過ぎるのは何度経験しても不思議な気持ちになるがそれもよい。

昨日は定休日でゆっくり通勤だったせいか車内には下校する小学生が数人。途中後部座席から離れ、出口付近でじゃれあっていた二人の男子のカバンがひとつ、席に置かれたままなのに気づいたおばあさんが「これそうでしょ?」とカバンを持っていって差し出した。そうしたら、男の子はびっくりしたのか、キッと睨んでカバンをひったくってしまった。おばあさんだってびっくりしただろう、席に戻って連れに親の顔を見てやりたいもんだわ、と漏らしていた。
池之端一丁目。わたしと同じ停留所だった彼の少年、ステップを勢いよく降りながら、最後のジャンプでマスク越しに「ありがとうございました!」と、言った。きっといつも運転手さんに言ってるのだろう。バスから飛び出してから言うものだから、たぶん運転手さんにも、さっきのおばあさんにも聴こえてない。でもわたしは後ろで聴いてたよ。

9月3日から喫茶再開しました。

長らくお休みをいただいてしまいましたが、本日より古書ほうろう窓辺喫茶の営業を再開しました。
当面は、木〜日曜日の週4日、12〜20時オープン、ラストオーダーは19時半 という形態になります。

コーヒーはタンザニアの中深煎り、水出しアイスはマンデリン、お豆販売はタンザニアのみでのスタートです。
メニューはお飲み物のみとなりますが、ジンジャーソーダ、レモンスカッシュ(いずれも無農薬の生姜、レモン)など、自家製シロップのドリンクもご用意してます。

これまでの焙煎は習った焙煎所の釜をお借りしていましたが、人と会うこともままならない4月、5月を過ごし、これもよい機会と店に手廻し焙煎機を入れました。
自動で回転し、排気もコントロールできる大きな焙煎機との違いに右往左往しつつですが、ようやく少しだけ気を許してくれるようになったかなーという段階にこぎつけました。まだしばらくは、機械と手廻しと2本立てになりそうですが、いずれは自家焙煎を謳えるようにするのが目標です。
ちなみに今回のアイスコーヒーに使っているマンデリンは、手廻し焙煎です。

喫茶コーナーのある小部屋は、休み中にレイアウトを替えました。席数はこれまでと変わらず、お二人席、お一人席のみですが、これまでより独立した感じでおくつろぎいただけるようになったのではないかと思います。コロナ以降ずっと窓は開けていますが、ついにサーキュレーターなるものも導入し、テーブル間の空気を換気できるようにしました。

一番上の写真は当店のすぐ近くにある自慢のお席(ベンチ)のある不忍池です。
ときどき通りかかると、本を読んだり休憩中の方がいらしたりしていい感じなのです。お飲み物をテイクアウトして、広い空の下、水面を身近に感じながら本を開く、そんな時間を過ごしていただけたらうれしいなぁなどと勝手に夢想しています。

DONATION ZINE、と、

 

『DONATION ZINE』を追加いただきました!
通販も承ります!(2020.7.22追記)

おかげさまで『DONATION ZINE 最近の好物100人 2020・春』の当店販売分は売り切れました。お買い上げくださったみなさま、製作にかかわってくださったみなさまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
ご購入ご希望の場合は、DONATION ZINEnoteに販売店一覧がございますので、各店へ直接お訊ねになってみてください。

このページでご紹介しました『雲遊天下』、『น้ำปลาแมน ナンプラーマン 魚醤男』、『サイコロ』は引き続き通販も承ります。一番下のフォームのご連絡事項欄から、ご希望の冊子名、部数をお知らせください。
(2020.6,21追記)

臨時休業中に発行された『DONATION ZINE 最近の好物100人 2020・春』、6月3日から店頭でもお求めいただけるようになりましたが、引き続き通販でもご注文を承ります。

『DONATION ZINE』(税込1,000円)は、売上の100%が、お客さまが購入した個人書店・独立系書店への寄付になります。
COVID-19の影響でイレギュラーな経営に追い込まれた個人書店・古書店の支援のため、宮崎希沙さん、イーピャオさん、小山ゆうじろうさんが企画し、さまざまなシーンで活躍なさっている100人の方が寄稿して出来上がった心意気の結晶です。すごいことです。

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日本も世界も、いつもと違う特殊な春を迎えた2020年。
そんな中、みんな何食べてるんだろう?
ここ最近の好物をいろいろな方にお聞きました。
どこから読んでも楽しい、100人100様の味な文章。
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販売店としてお声がけいただいたときには、まず条件にびっくりしてメールを何度も読み返しました。こんな夢のような粋な計らいをしてしまうみなさんがかっこよくて、ありがたくて、自分たちもへこたれてる場合ではないぞッ!と思えました。
大切な売上げは新たな本の仕入れに繋げていきたいと思ってます。

『DONATION ZINE』詳しくはこちらを。⇒

『DONATION ZINE』寄稿者の方が執筆している別の出版物で当店でも扱っているものが3タイトルありますのでこの機会にご紹介させてください。

もしもセットでお求めいただける場合は、合計金額から50円お引きいたします。(このページの一番下にご注文フォームがございます。)

 

『雲遊天下』131号「人人本」作戦会議

南陀楼綾繁さん企画の特集で、「わたしの好きな人人本」アンケートにとも吉さんも寄稿なさってます。

「人人本」とは? 「ひとひとほん」と濁らずに読むのが正しいそうです。
南陀楼綾繁さんと、文筆家でイラストレーターの金井真紀さんによって定義づけられたその「人人本」とは、列伝、インタビュー、聞き書き、ノンフィクション、小説など、さまざまなジャンルにわたり存在する一冊の本に複数の人が登場する本のこと。
まあともかく、いろんな人が出てくる本が好きだ!との溢れる気持ちから「人人本」を愛でる会が結成され現在に至っているようです。
多岐にわたる本が取り上げられ、ブックガイドとしても重宝しそうです。

連載のほうの南陀楼綾繁さんの文章「いつかどこかで 〜世慣れないまま〜」もすばらしいです。
ぜひご一読を。
『雲遊天下』131号「人人本」作戦会議 詳細ページ:http://www.village-press.net/?pid=149060582

発行:ビレッジプレス
定価:550円(税込)

 

『น้ำปลาแมน ナンプラーマン 魚醤男』

ferment booksのワダヨシさんによる手作り感満載なZINEは、本場タイで訪れた小規模ナンプラー手作り醸造所の見学記です。
大量生産されるようになってからのタイのナンプラーの多くは海の魚が原料となったそうですが、ワダヨシさん一行が訪れたチャロンさんの醸造所では、昔ながらの淡水魚、2種類の魚で仕込んでいます。身体が入りそうな巨大な甕で熟成され、瓶詰め、ラベル貼りまですべてチャロンさんの手作業。チャロンさんのほのぼのとした人柄、旅先で、言葉の壁を超えた、あのな〜んかたのしい感じがよみがえります。
DONATION ZINEの特集との相性も◎ オススメです❤︎

著者:ワダヨシ
カバー:秋元机
発行:ferment books
定価:550円(税込)

 

『サイコロ』008「最後の居場所」

DONATION ZINE寄稿者で、自家焙煎ネルドリップの喫茶店、珈琲杖店主・薗田千晴さんが、同人誌『サイコロ』に初参加なさった号です。

『サイコロ』が誕生したのは、2011年夏。漫画家の山川直人さんとイラストレーターの保光敏将さんが創刊した同人誌で、少しずつメンバーを増やし、現在は山川直人さん、文庫善哉さん、保光敏将さん、薗田千晴さん、コジマケンさんの5名が参加、それぞれの個性光る小品が詰まっています。

薗田千晴さんの「乳垂地蔵」は、4ページと思えない存在感で登場しました。無防備に読みはじめると、大口を開けたお伽話に丸呑みされてしまってしばらく戻ってこられなくなる可能性あり。要注意です。(笑)

装画:保光敏将
装釘:小沼宏之
編集発行:山川直人+サイコロ堂
印刷:くりえい社
定価:660円(税込)

『サイコロ』009号「眠りの底」(500円+税)も入荷しました!(2020.7.22追記)

薗田千晴「閻魔さまの頬杖」、保光敏将「八手を切る/ほか」、文庫善哉「ひとり」、山川直人「可愛いくないウサギ」 巻頭を飾る新メンバー・長田結花さん「変事 ちいさな山のはなし」が静かに全編へ誘ってくれる。すばらしいです。山川直人さんのサインイラストと文庫善哉さんの押印つきです!

もう一冊、薗田さんの文章が読める『サイコロ』増刊号 長い寄り道 (440円税込)も在庫してます。

 

【DONATION ZINE ご注文フォーム】

ご注文受付は終了いたしました。

お支払い方法:銀行振込のみ(ゆうちょ、三菱UFJのいずれか)
送料:200円(クリックポスト/追跡可/郵便受け投函)
(セットも200円でお送りできます。)

自動返信は設定しておりませんので、ご返信にお時間がかかる場合がございます。
36時間以上経過しても返信が届かない場合は、お手数ですが、
03 3824 3388までお電話か、koshohoroアットマークgmail.com宛にメールでご連絡ください。
こちらからのご返信がスパム扱いになってしまうのか、お客さまのほうでご確認いただけないことが稀にございます。念のため迷惑メールフォルダもご確認いただけますと助かります。

[ 合計金額 ]
・DONATION ZINEのみのご注文 1,000+200=1,200円
・DONATION ZINE+雲遊天下 セット 1,000+550+200ー50=1,700円
・DONATION ZINE+ナンプラーマン セット   〃   =1,700円
・DONATION ZINE+サイコロ008号 セット 1,000+660+200ー50=1,810円
・DONATION ZINE+サイコロ009号セット 1,000+550+200ー50=1,700円

フォームの選択肢以外の組み合わせをご希望の場合は、一番下のご連絡事項の欄にその旨お書きください。

営業再開に際し、古書ほうろうからのお願いです。

お客さまへ

たいへんご無沙汰してしまいました。
コロナだけでなくニュースを見るたび憂の尽きない2ヶ月でしたが、みなさまはどのようにお過ごしでしたか。

古書ほうろうは、6月3日(水)より営業を再開いたします。
営業時間は当面、12〜20時(1時間早じまい)でスタートします。
定休はこれまで通り、月火定休です。

まず物販のみでスタートし、お客さまの流れや感染の状況をみながら喫茶のほうの再開に繋げたいと考えています。

臨時休業中も買い取りのご相談や、通販でのお買い上げ、たくさんの励ましをありがとうございました。
しばらくぶりのご対応で挙動不審になるかもしれませんが、のんびりぼちぼちやってゆきます。
東京の感染者数もいまひとつな動きが不透明のようですので、どうかくれぐれも無理のないようになさってください。

〜〜〜ご入店に際してのお願い〜〜〜

■ 体調の悪い方はご入店をお控えください。
■ 必ずマスクをご着用ください。
お持ちでない方には使い捨てマスクを実費(50円)にてお分けいたしますのでご協力ください。
■ 汗ばむ季節に入りますので、ご入店後、まずは手洗いをお願いいたします。
■ トイレのご使用はしばらくの間ご遠慮ください。
■ 店内に複数のお客さまがいらしゃる場合は、距離感を保つようご協力ください。

新型コロナ感染拡大をうけ、しばらくのあいだ、喫茶の営業を見合わせることにしました。
お豆の販売だけでもと考えましたが、自家焙煎でなく、焙煎所の釜をお借りしているため、自分が動くことでのリスクを少しでも減らすことを優先しました。
再開しましたら、息抜きにお立ち寄りください。

清水あすか『空の広場』(カラノヒロバ)と詩集『腕を前に輪にして中を見てごらん。』

スライドショーには JavaScript が必要です。

八丈島に住む詩人、清水あすかさんから年に3回届く絵と詩によるペーパー「空の広場」
蛇腹折りになったB4版を開くと、むわっと、紙のサイズを超越した島の湿度が、生命力を伴って立ち籠めます。

清水さんに許可を戴き店にある20〜30号を1冊ずつ、詩の冒頭一部を添えてツイッターでご紹介させていただきました。発行は、すべて南海タイムス社さんです。

これまで店頭販売のみでしたが、この機にしばらくの間、詩集『腕を前に輪にして中を見てごらん。』(発行 南海タイムス社)とともに、通販も対応させていただこうと思います。

在庫がなくなりましたので、通信販売は終了いたしました。

送料など詳細は、ページ下方の【通販のご案内】をご覧ください。
ご注文フォームは、一番下にございます。

 

30号 雨で色ます見えている風景のさめざめ。


2020年3月発行

雨で色ます見えている風景のさめざめ。

わたしは小さい傘のてっぺんに、小さい長ぐつのかかとに、ぬれちゃうぬれちゃう言うけれど、自分は雨にいたくて走りもしないでぬれている。

ここはお墓だからなにも、さわらないで、そのままにしてずっと、置いておいてね。むしろ家が言った。

 

29号 夜だよ、もう夜だ、でておいで。


2019年11月発行

夜だよ、もう夜だ、でておいで。

見てしまうから閉じてくれとたのんでも閉じないまぶたを上から押さえつける下にわかる目のやわらかさは手が先におどろいて離れてしまう、
ならばせめて気持ちの中だけでも目を捨てたことにするのをがまんできない。

 

28号 見ろよ声はくりかえしくりかえしているよ。


2019年7月発行

見ろよ声はくりかえしくりかえしているよ。

夕方突っ立つアスファルトから見える山じゅうセミの声は上から下線を描いている。
声は知っている、わたしの生まれる前、山からは何が見えてたか。わたしがいない道路にも夏のごと、線を下ろしていたから。

 

27号 集めて集めまた入りきらないのが夜。


2019年3月発行

集めて集めまた入りきらないのが夜。

夕方が間に合わない足を引きずり夜へ行く山おびただしい木と木の根もと黒だまりでは
うぶ声といっていい声がしてるんだけど
知っている音にない声なので気づいたつもり、かたつむりが這っているとか
枯葉の一枚がいま割れたと言っておさめているのだ。

 

26号 波、知らぬ波、生きもの。


2018年12月発行

波、知らぬ波、生きもの。

待つ、とは自分が「動く」を取れないのだから、時間を
まわりに頼らなくてはいけない。
波のすじやテトラポット、バス停台コンクリート、座り込んでる床の木目に自分を組み込んで、
風景が代わって経たせてくれるよう託さなくてはいけない。

 

25号 ごらん、また耳ぎわが夜に入る。


2018年7月発行

ごらん、また耳ぎわが夜に入る。

ひとりの耳、うしろにできる夜は
今がどこか知ろうにも暗い
ひとりが持つにはあんまりに長い
耳のきわの影が作るまるい夜の池

 

24号 名を付く前に。


2018年3月発行

名を付く前に。

ひとりの次の単位として
ふたり。性別や組み合わせはどのようであってもよい。
ひとりは常におどろいた顔をしていた。おどろくことが仕事であった。ひとりはいつもうなずいていた。
脚立の三角に入って遊んだ。

 

23号 わたしはこわいこわい、


2017年12月発行

わたしはこわいこわい、

今外見はぬれた段ボールくらいたわむ材料のわたしはひたすらこわいこわいでできている、身体たわむたわむ、歩くのはこわいを掻くこと、息を吸うのはこわいを細く吸い上げることでいる。

 

22号 獣鳴る。(けもなる)


2017年7月発行

獣鳴る。(けもなる)

夜の山で鳴る音が音が
形をとるならばやわら
かい肉をしていて
食べる音は食べられる
音の内もも浮いてくる
筋肉見惚れなぞるすぐ、
違いは交代する。

 

21号 ぬれてるのも知らない。


2017年3月発行

ぬれてるのも知らない。

夕方灰がかった景色がぬれていく吸う鼻にこまか雨粒、が吸う息も何千もの雨粒、雨のにおいする。

 

20号 人差指縦一本線夜、横一本線土。


2016年12月発行

人差指縦一本線夜、横一本線土。

夕方から夜になる山はあまりに静かが過ぎて心ぼそいのがそのうち自分以外の生きものでうねる空気その練りの層がわかると小さな音でも刺さり身体にはじけて痛いほど。

 

詩集 腕を前に輪にして中を見てごらん。


表紙装画 清水あすか
装丁 清水あすか・南海タイムス社
発行 2016年 南海タイムス社
公式ページ http://shimizuasuka.web.fc2.com/shishu/udewomaeni/udewomaeni.html

 

【通販のご案内】

⬛︎ 詩集『腕を前に輪にして中を見てごらん。』 1冊 税込1,980円 1冊からご注文を承ります。
送料は、200円です。
(クリックポスト/追跡可/郵便受け投函/『空の広場』同梱の場合も、送料は200円です。)

⬛︎ ペーパー『空の広場』は、1冊 税込220円 「空の広場」のみのご注文は4冊以上でお願いします。
送料は、4〜8冊まで140円(定形外郵便)でお送りできます。
9冊以上は、200円です。(クリックポスト)

Hygge(ヒュッゲ)あたみらへん

東京はまだですが緊急事態が少しずつ解除されるようです。
でも、ウイルスが消えたわけではないのでもうしばらく「おでかけ」は控え、そのぶん妄想を膨らませるのが吉かなと。

さて、あたみ、らへんから、フレッシュなZINEの2号が届いています。
タイトル「Hygge」は、ヒュッゲと発音します。デンマークのことばで、“あたたかく居心地のいい雰囲気や関係”などを意味し、他の言語には置き換えられない単語だそうです。
「らへん」なゆるさがタイトルからして居心地のよさを感じます。
熱海ご出身の国分美由紀さん(主にテキスト担当)と大沼園子さん(デザイン担当)のお二人が発行なさっています。

ここ数年「熱海」が熱いらしい、というウワサをしばしば耳にしますが、果たして。
創刊号の「あたみらへんの食べものがたり」、最新2号の「あの人の仕事/大人の社会科見学」
どちらにも共通して言えるのは、「人」がとても魅力的ということ。真剣で朗らか。
そして遊び心あるデザインは手にしていて気分があがります。

陽射しも強くなって外に誘われますね。そんなとき、まずは「Hygge」を開いてみてください。
かなり充実した机上旅行がたのしめるはずです。

このページ一番下にご注文フォームがございます。

Hyggeあたみらへん 公式サイト:https://www.hyggeatami.info/
インスタグラム:hygge_atami
各号定価 1,100円(税込)
送料 200円

最新号 2号 特集:あの人の仕事/大人の社会科見学

— もくじ —
●特集01「あの人の仕事」
松崎工房/たなかきょおこ/BACCO Design & Illustration/SCRUMPCIOUS/真鶴出版
書肆ハニカム堂/芹沢パッケージ

●特集02「大人の社会科見学」
伊豆急 検修工場/反射炉ビア/加藤兵太郎商店/戸田塩の会/MOA美術館

あたみらへんの人:大木真実
(スキマcinema/NUMAZU DESIGN CENTER)
あたみらへんの宿:ロマンス座カド
やさいとことをつなぐ旅:増島農園
「そう、ボクとユカが出会ったのは……」奥川純一
and more!

A5/84P/1,100円(税込)

 

創刊号 特集:あたみらへんの食べものがたり

— もくじ —
●特集「あたみらへんの食べものがたり。」
●ヒュッゲな時間を味わうアウトドアごはんのすすめ

interview ぬまづの、おだし/山田食堂
〆竹商店/Beehive/堀江養鶏/渡辺ハム工房/湯河原 十二庵/ダイロクキッチン

●地元のお酒、飲んでる?
●日々のごはん、 わたしのごはん。

やさいとことをつなぐ旅
あたみらへんの人:大くまのりこ
あたみらへんの宿:LODGE MONDO-聞人-
「そう、ボクとユカが出会ったのは……」奥川純一
and more!

A5/72P/1,100円(税込)

 

【Hygge あたみらへん ご注文フォーム】

通販のお取り扱いは終了いたしました。