品出しからPickup」カテゴリーアーカイブ

ボルタンスキーと米田知子

帳場や帳場付近には、何人ものお客さまがお持ちくださった本が品出しを待つ間積まれていきます。
様々なジャンルや思想、年代の本が、意図せず重ねられ、「やぁやぁ!」とか「なぜ私がおまえの下なのか!」と古本同士、挨拶したり小競り合いしたりしているかもしれません。

我々の知識の範疇なんて、古本の大海原を前にしたら洗い桶に溜めた水くらいなものなので、一冊一冊奥付を読み、著者プロフィール、解説などをヒントに(もちろん本文も)、そしてネット検索も駆使して、出来るだけ短時間で目の前の本を自分なりに把握しなければなりません。読まずに把握するとは、本に対して失礼な話ですが、読んでいたら商売が成り立たなくなってしまいますので、集中してその本が発するメッセージを感じ取る努力をします。こうして買い取りの査定をする段階で方向性はほぼ定まるのですが、買い取ってすぐに品出しがかなわない場合も多いわけで、いつもギリギリまであれこれ悩みます。

話が逸れました。今日は机の上で偶然出会う本の紹介をしたかったのでした。
上の写真右が昨日買い取りのお支払いをしたフランスのアーティスト・ボルタンスキーの図録、左は今日の買い取った日本の写真家・米田知子の図録が隣り合わせたのでした。どちらも「戦争」を時間を経て捉えようとしていました。

 

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CHRISTIAN BOLTANSKI クリスチャン・ボルタンスキー
DIESE KINDER SUCHEN IHRE ELTERN 1994

この写真は第二次大戦後のドイツで戦災孤児となった子どもたちの顔写真で、名前、生年月日、眼の色、髪の色などのデータがついています。当時赤十字がこれらの写真を一覧にしてポスターを作り、親探しをしたのだそうです。

この図録には77枚(78人分)の写真が収録されています。戦後50年経ち開催された展覧会で当時の写真を再度掲示することで、1944年生まれのボルタンスキーは、同世代の彼らの人生に自分を重ね、彼らのその後の人生がどうであるのか、もしご本人や、知っている人がいたら連絡が欲しいと呼びかけています。

 

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米田知子
暗なきところで逢えれば
東京都写真美術館 2013 解説 黒川創

こちらは東京都写真美術館で開催中の米田知子さんの写真展図録です。
予備知識なくパラパラと写真だけを見ると風景や、朽ちかけた室内などがひたすら続き、何だろう、と思う。老眼にはキビシイ小さなキャプションを読むと、日本人が「戦争の加害者」だった土地であったり、サハリン、機務司(キムサ)、台湾の日本家屋、ゾルゲ事件など、どれも「今」を写しながら、カメラの心の目は過去を私たちに突きつけけているのでした。

そうでした。黒川創さんの『暗殺者たち』の表紙に使われているハルビン駅の写真も米田知子さんの写真です。
『暗殺者たち』の左に開いた風景「線路ーー満州事変勃発となる関東軍が爆破を仕掛けた線路を臨む。瀋陽、2007」

人形劇をめぐる旅

1967年イギリスで出版された人形劇の本と、暮しの手帖などでもお馴染みの影絵劇作家 藤城清治による影絵劇の本が入荷しました。

The puppet theatre of the modern world
Compiled by Editrorial Board of UNIMA
George G. Harrap & Co.Ltd  1967 初版 函経年劣化 カバー 背表紙欠如

表紙は、「パンチとジュディ」のようです。(クレジットはMr. Punch and Joeyとなっていますが。)
こちらの本が出たのは今から40年以上前ですが、徳島の人形浄瑠璃 旭源之丞座、淡路人形座、プーク人形劇場らと並び、藤城清治の影絵も紹介されていました。人形劇というとわたしはNHKの『新八犬伝』は夢中で見ていた記憶があります。あの人形たちは辻ジュサブローだったのですね。

201308236051201308236049ただ今人形劇団プーク『人形劇人 川尻泰司 人と仕事』や久留島武彦『童話術講話』もあります。そして子どもたちに童話を読んで聴かせる、ということで続けると、絵本、童話作家の長谷川摂子エッセイ集『とんぼの目玉』、『家郷のガラス絵』がおすすめです。言葉へのこだわりが純粋でたのしくて、何度も読み返したくなる本です。


藤城清治 影絵劇の世界
東京書籍 昭和61 初版帯  ※撮影のため帯を外してします。

この本より3年半前に出た『シルエット・アート作品とその技法』の姉妹篇として編まれ、前半は世界各国の影絵大全、後半は藤城清治自らの手の内を明かすように惜しげなく舞台装置や人形のしくみを図解しています。学術的な論文のように難解でなく、劇作家本人の視点による読みやすい文章です。
紹介されている国は、ジャワ、中国、トルコ、ヨーロッパ、インド、タイ、マレーシア、日本。今これを書いていて、以前観た中国映画で、露店が軒を連ねるなかに影絵芝居屋台があり、事件に巻き込まれるか、当局の手入れかで上演中にいきなり壊されてしまうシーンが強烈に甦ってきたのですが、タイトルがどうしても思い出せません。文革を描いた作品だったような気がするのですが。うぅ。
影絵関連では、ワヤン協会発行の松本亮『ジャワ影絵芝居考』、『マハーバーラタの蔭に 続ジャワ影絵芝居考』も入荷しています。

いろんな国の影絵芝居を観て歩く旅ができたらたのしいだろうなぁ。

フランスの観光地図

お盆休みはゆっくり過ごされましたか?
千駄木は今年もやっぱり静かでした。お盆は閑だったんだよなぁ〜ということを毎年忘れてし通常営業してしまうのですが、それでもこの暑い中をお出掛けにならない方がわざわざ来てくださったり、お近くでない方が寄ってくださったりして、開けていてよかったなぁと思うのでした。
再び世の中は日常に戻っていくわけですが、まだまだ休みにしがみついていたい気もしますね。暑いですもん。
というわけでもないですが、1950年代のフランスの地図3枚を蔵出ししました。


一枚目はモンブランの麓リゾートとして有名なシャモニーの案内。刊行年の記載は見当たりませんが、表紙にJ.Fillacierとサインがあります。描き込まれたイラストがユーモラスで飽きません。中央には機関車がモンテンヴェールへ向けえんやこら登っていくのが見えたり、スキー場の名前はシュプールで描かれていたり。スキーヤーだけでなく、牛も見えます。ロープウェイで行く、エギーユ・デュ・ミディ駅もあります。
広げた状態 522mm × 214mm

 


コート・ダジュール(1952) 広げた状態 421mm × 225mm
 


イル・ド・フランス/ロワール(1953) 広げた状態 418mm × 227mm
 

2枚目と3枚目はどちらもS.N.C.F(フランス国鉄)が発行したものです。原画は水彩なのでしょうか。微妙なニュアンスが筆使いで表現されています。こんなふうに人の手で描かれた地図には、現実とはまた違う物語を感じることができますね。
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そうそう。フランスと鉄道で思い出しましたが、先日から配布しているフリーペーパー『おてもと』9号には、「山手線一週 フランス映画めぐり」という思いがけない企画が乗っていました。ちなみに古書ほうろう最寄りの西日暮里駅の映画は、ルイス・ブニュエルの「昼顔」でした。その理由は店頭の「おてもと」をご覧ください。

時計を見たら、2時間もあれこれ地図を眺め回していました!やばーい!

世界の名作図書館

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ずっしりと重みのある暑さが続いてますね。みなさま体調くずされたりしてませんか?
熱中症にはスポーツドリンクがいいそうです。
先月は初めて、あれ、身体に熱がこもってる?なんか具合悪い。ヤバいかも?という瞬間を味わいました。ちょっと怖かったです。
その一瞬だけで、今は頑丈に生きてますが。

状態がかんばしくなく後まわしにしてきた、昭和40年代中頃までに刊行された「世界の名作図書館」をこのところ毎日数冊ずつ掃除して、ついにシリーズ全52冊のうち48冊を出しました!(12, 15, 18, 33は欠)
大人の目で見ると挿絵も新鮮に映ります。一部ウインドウにも並べました。48冊の収録作品を記録しておこうと思っているのですが、なかなか終わらないのでとりあえず書けたところまで。時間をみつけて続きをアップしていきます。(52巻まで書き終えました!)
500円均一です。懐かしい巻はありそうですか?

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世界の名作図書館
著者代表 中川正文,山室静
装本 表紙 池田龍雄  函 安野光雅  挿絵 安野光雅
講談社

1. 神話と民話の名作 S.44 初版
ギリシャ神話 中川正文訳 鈴木康司絵
北欧神話・民話 山室静訳 鈴木康司絵
アメリカ・イギリス民話 渡辺茂男訳 牧村慶子絵
ロシア民話 西郷竹彦訳 牧村慶子絵
東欧民話 内田莉莎子訳 牧村慶子絵

2. 神話と民話の名作 S.41 初版
アラビアン=ナイト 佐藤義美訳 池田龍雄絵
聖書物語 中村妙子編 油野誠一絵
イソップ寓話 イソップ作 与田準一訳 渡辺恂三絵

3. 神話と民話の名作 S.42 初版
日本神話 坪田譲治文 小野木学絵
日本民話 浜田廣介文 久米宏一絵
東洋民話 村上知行訳(中国、朝鮮、モンゴル、台湾) 矢崎源九郎訳(ビルマ)
松山納訳(ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ) 太田大八絵

4. ゆめと空想の名作 S.42 初版
ふしぎの国のアリス キャロル作 飯島淳秀訳 山田三郎絵
幸福な王子 ワイルド作 足沢良子訳 鈴木義治絵
リンダギュル姫と魔法つかい トペリウス作 万沢まき訳 鈴木義治絵
魔法つかいのリーキーさん ホールデン作 山室静訳 油野誠一絵

5. ゆめと空想の名作 S.41 初版 月報付き
ピノッキオ コッローディ作 安藤美紀夫訳 池田仙三郎絵
ピーター=パン バリ作 中川正文訳 西村保史郎絵
青い鳥 メーテルリンク作 那須辰造 赤穴宏絵

6. ゆめと空想の名作 S.41 初版
アンデルセン名作集 アンデルセン作 山室静/大畑末吉訳 司修絵
グリム名作集 グリム兄弟作 植田敏郎訳 吉井忠絵
ペロー名作集 ペロー作 小林正訳 赤星亮衛絵
ハウフ名作集 ハウフ作 石松静雄訳 赤星亮衛絵

7. ゆめと空想の名作 S.42 初版
みつばちマーヤの冒険 ボルゼルス作 塩谷太郎訳太田大八絵
ニルスのふしぎな旅 大畑末吉訳 池田仙三郎絵

8. ゆめと空想の名作 S.42 初版
二十一の気球 デュボア作 渡辺茂男訳 和田誠絵
オズのまほう使い バウム作 波多野勤子訳 矢車涼絵
ドリトル先生アフリカへ行く ロフティング作 飯島淳秀訳 阿部隆夫絵

9. ゆめと空想の名作 S.43 初版
北風のうしろの国へ マクドナルド作 山室静・田谷多枝子訳 鈴木義治絵
まほうのベッド ノートン作 白木茂訳 野田弘志絵

10. ゆめと空想の名作 S.42 初版
森は生きている マルシャーク作 湯浅芳子訳 箕田源二郎絵
宝のひょうたん 張天翼作 那須田稔訳 福田庄助絵
郵便屋さんの話/長い長いおまわりさんの話 チャペック作 栗栖継訳 田島征三絵

23. 愛と友情の名作 S.45 初版
二十四の瞳 壺井栄作 市川禎男絵
走れメロス 太宰治作 安野光雅絵
泣虫小僧 林芙美子作 田原利一絵
風琴と魚の町 林芙美子 金山桂子絵

24. 愛と友情の名作 S.45 初版
武南倉造 坪田譲治作 風間完絵
魔法「善太と三平」の物語から 坪田譲治作 風間完絵
きつね狩り 坪田譲治作 風間完絵
次郎物語 下村湖人作 鈴木義治絵

26. ちえとユーモアの名作 S.43 初版
あしながおじさん ウェブスター作 三井ふたばこ訳 金子三蔵絵
無人島の小ロビンソンたち カターエフ作 袋一平訳 桜井誠絵
ゆかいなピーターキン一家 ヘール作 田辺令一訳 早坂信絵

30. 勇気と冒険の名作 S.41 初版 月報付
十五少年漂流記 ベルヌ作 那須辰造訳 寺島龍一絵
海底二万里 ベルヌ作 木村庄三郎訳 依光隆絵

31. 勇気と冒険の名作 S.44 初版
海をおそれる少年 スペリー作 飯島淳秀訳 安野光雅絵
ジム=デービスの冒険 メースフィールド作 内田庶訳 寺島龍一絵
火なわ銃の少年 エドモンズ作 渡辺茂男訳 小坂しげる絵

32. 勇気と冒険の名作 S.44 初版
人形の秘密 オリョーシャ作 西郷竹彦訳 桜井誠絵
ラルーの決心 ソンマーフェルト作 下村隆一訳 川上十郎絵
信号 ガルシン作 高杉一郎訳 安野光雅絵

34. 勇気と冒険の名作 S.43 初版カバーなし
大宇宙の少年 ハインライン作 福島正実訳 司修絵
私はロボット アシモフ作 内田庶訳 山本燿也絵
くるった世界 ベリャーエフ作 袋一平訳 小野田俊絵

35. 勇気と冒険の名作 S.43 初版
八犬伝 滝沢馬琴作 福田清人訳 金子三蔵絵
西遊記 呉承恩作 君島久子訳 峯梨花絵

36. 自然と動物の名作 S.45 初版
ジャングル=ブック モーグリのぼうけん キプリング作 久米元一訳 田中満絵
ジャングル=ブック リッキと毒へび キプリング作 久米元一訳 蓬田節子絵
荒野のよび声 ロンドン作 岩田良吉訳 小西治男絵

37. 自然と動物の名作 S.42 初版
名犬ラッシー ナイト作 榎林哲訳 吉井忠絵
バンビ ザルテン作 石丸静雄訳 箕田源二郎絵

38. 自然と動物の名作 S.43 初版
ジャングルの王子 ギヨ作 木村庄三郎訳 石田武雄絵
ヒマラヤの伝書ばと ムカージ作 白木茂訳 箕田源二郎絵

39. 歴史と伝記の名作 S.44 初版
三銃士 デュマ作 新庄嘉章訳 安野光雅絵
覆面の騎士 スコット作 松村達雄訳 岡野謙二絵

40. 歴史と伝記の名作 S.44 初版
ロビン=フッドの冒険 中野好夫訳 安野光雅絵
モヒカン族のさいご フェニモア=クーパー作 矢野徹訳 桑名起代至絵

41. 歴史と伝記の名作 S.45 初版
水滸伝 施耐庵作 松枝茂夫訳 峯梨花絵
三国志 羅貫中作 那須田稔訳 久米宏一絵

42. 歴史と伝記の名作 S.44 初版
今昔物語 久保喬訳 金子三蔵絵
平家物語 高野正巳訳 木俣清史絵
太平記 村松定孝訳 石井健之絵

43. 歴史と伝記の名作 S.45 初版
太閤記 小瀬甫庵作 中沢巠夫訳 桑名起代至絵
雨月物語 上田秋成作 石森信男訳 石井健之絵
西鶴物語 井原西鶴作 福田清人訳 上田津絵

44. 歴史と伝記の名作 S.42 初版
エジソン メドクロフト作 酒井朝彦訳 依光隆絵
キュリー夫人 ドーリー作 三石巌訳 西村保史郎絵
リンカーン サンドバーグ作 上笙一郎訳 久保孝雄絵

45. 歴史と伝記の名作 S.43 初版
野口英世伝 エクスタイン作 宮下正美編 依光隆絵
水と原始林のあいだで シュワイツァー作 山室静訳 桑名起代至絵
ヘレン=ケラー自伝 ヘレン=ケラー作 今西祐行訳 岡野謙二絵

46. 歴史と伝記の名作 S.45 初版
子どものための世界史物語 ウェルズ作 秀村欣二監修 B=O=C訳
十人の音楽家の物語 フリーマン作 野呂信太郎訳

47. 科学と記録の名作 S.41 初版月報付き
シートン動物記 シートン作 阿部知二訳 石田武雄絵
ファーブル昆虫記 ファーブル作 中村浩訳 熊田千佳慕絵
博物学者の本 ハドソン作 寿岳しづ訳 熊田千佳慕絵

48. 科学と記録の名作 S.44 初版
コンチキ号漂流記 ハイエルダール作 石川光男訳 市川禎男絵
白い大陸南極へ スコット作 白柳美彦訳 桑名起代至絵
中央アジア探検記 ヘディン作 保永貞夫訳 富山妙子絵

49. 科学と記録の名作 S.43 初版
ツタンカーメン王のひみつカーター作 塩谷太郎訳 武部本一郎絵
地底の都をもとめて シュリーマン作 三浦一郎訳 岡野謙二絵
恐龍物語 アンドリュース作 久米穣訳 依光隆絵

50. 科学と記録の名作 S.44 初版
ろうそくの科学 ファラデー作 大野三郎訳 鈴木初男絵
本の歴史 イリーン作 袋一平訳 依光隆絵
科学のふしぎ オルロフ作 袋一平訳 石田武雄絵

51. 科学と記録の名作 S.44 初版
世界をまわろう ヒルヤー作 別枝篤彦訳 安野光雅絵
アルプス登山物語 ウィンパー作 江口清訳 依光隆絵
地球は青かった ガガーリン作 金子健訳 川上十郎絵

52. 科学と記録の名作 S.45 初版
火の昔 柳田国男作 北村脩絵
少年と国語 柳田国男作 大塚洋介写真
あたらしい数の博物館 今野武雄作 安野光雅絵

聳える漫画セット山脈

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先月中旬、奥のテーブルの上に築いた漫画セット山脈。昨日は、『ブラック・ジャック』が売れ、『ちはやふる』や『14歳』『地球へ…』などを追加、少しずつ入れ替わっています。

私は昼飯の供に『動物のお医者さん』を読んでいるところ。飯のお供に適当か(細菌培養シーンや直腸に腕をつっこんで内側から内蔵を触診する直検など)わかりませんが、おもしろいのでついつい。

あしたのジョー ちばてつや/原作 高森朝雄 全20巻
格闘士ローマの星 ふくしま政美/原作 梶原一騎 全3巻
西遊妖猿伝 大唐篇 諸星大二郎 全10巻
残酷な神が支配する 萩尾望都 全10巻
14歳 楳図かずお 全13巻
神聖喜劇 大西 巨人 のぞゑのぶひさ 岩田 和博 全6巻
深夜食堂 安倍夜郎 1〜9巻セット
SWAN 有吉京子 全14巻
その他くん つのだじろう 全4巻
ちはやふる 末次由紀 1〜20巻
つげ義春コレクション 全9巻
鉄腕バーディー ゆうきまさみ 全20巻
地球へ… 竹宮惠子 全3巻
ドゥ ダ ダンシン 槇村さとる 全6巻
なるたる 鬼頭莫宏 全12巻
はだしのゲン 中沢啓治 全10巻
BANANA FISH 吉田秋生 全11巻
ばりごく麺 能條純一 全4巻
ピアノの森 一色まこと 1〜19巻セット
ピンクのカーテン ジョージ秋山 全14巻
PLUTO 浦沢直樹+手塚治虫 全8巻
舞姫テレプシコーラ 山岸凉子 全10+5巻
マスターピース・オブ・オールナイトライブ 鈴木みそ 1〜4巻セット
まんだらやの良太 畑中純 前期全5巻
迷走王ボーダー たなか亜希夫/原作 狩撫麻礼 全8巻
やけくそ天使 吾妻ひでお 全5巻
やまだ紫作品集 全5巻

未踏峰はありませぬか。この夏、いざ登攀らん!

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未来都市の考古学 図録

未来都市の考古学
東京新聞 1996 図録

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柄澤齊展 図録

柄澤齊展
版画、オブジェ、水彩、本 1971-2006
2006 図録 筒函
オリジナル小口木版画 Praeludium付き

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