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絵と木工のトリノコ ポストカード&フェルトしおり

絵と木工のトリノコさんのガリ版グッズ、鳥や動物たちの新作が入荷しました。

初アイテム、まずはフェルトしおり二種。
フェルト地にもガリ版は刷れるのですね。刺しゅうのような繊細で温かみのある線が出ていてびっくりしました。
夏葉社さんの『冬の本』と並べると、このくらいの大きさです。

ポストカードは、二色、三色とガリ版の版を重ねた絵柄もあります。
アップにした下の写真は、あざみと小鳥(部分)です。

 

饒舌ではないけれど何か言いたげだったり、何を考え込んでいるのですかと問いかけたくなるような風情は、可愛いというよりなにやら長老の存在感すら漂っています。

繊細な手描きのライン、淡いカラーのいい味わいが、写真ではなかなかお伝えできませんが、陳列しているときにいらしたお客さまがさっそくしおりとカードを一枚ずつお求めくださいました。
ぜひ店頭で対面していただきたい(笑)、キャラクターたちです。

よしいいくえのモビールワークショップ アルバム

 

モビール作家よしいいくえさんをお招きし、去る1月24日に開催した「よしいいくえのモビールワークショップ」。

平日の日中にかかわらず定員以上のお申込みをいただき、和気あいあいとたのしい時間となりました。

写真を交えて簡単にご報告を。

 

天井からは、顔や、コーヒーカップ、皮むきリンゴなどよしいさんのモビール作品が吊るされゆらゆら揺れています。

もうこれだけで十分にたのしい気分です。
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ハト商店の新入荷!

〈ハト商店〉は、絵描きのはとちゃんが作る、ポストカードや缶バッジ、絵本などのグッズを販売している小さな商店です。

はとちゃんの公式サイトはこちらです。⇒ ハトゴヤ

いつから置きはじめたのかだんだん記憶があやふやになってきていますが、古書ほうろうで雑貨を扱い始めた初期からの歴史ある老舗といっても過言ではないでしょう。

はとちゃんの描く、ちょっと不思議な世界や動物たちが主人公のオリジナルグッズはずっと人気商品で、しかも以外にも?虜になるのは女性ばかりでなく男性のお客さまも多いのです。

そんな〈ハト商店〉に、新作が入荷いたしましたのでご紹介します。

 

 2013年カレンダー
¥1,200(税込)
幅 18.2 cm × 長さ 51.6 cm

2ヶ月表記の縦に長い壁かけ式のカレンダーです。
1、2月の絵は、おこたで迎えるお正月。はとワールドの仲間たちがたくさん遊んでいますね。
家にこのカレンダーがかけてあったら1日の疲れもふんわりと和らいで、一年がたのしい気持ちで過ごせそうです。(←画像はクリックで拡大します。下の画像も同じくクリックで拡大します。)

 

絵本 でっち小僧のカッパくん
えとぶん はと
¥500(税込)
14 cm × 18 cm

鳩文庫の本が久々に入荷しました!でっち小僧のカッパくんが、つるのばんとうさんに商売で忘れてはならないとても大切なことを教わるおはなしです。いつまでもじ〜んと余韻が残ります。

 

 

鳩文庫の本は、ほかにも置いていますのでぜひ手にとってご覧ください!定価はすべて500円です。

・ハラペコウサギ

・こびっちゃん

・遊覧船ぽっぽぅ号

・どんぶらくん (350円)

・うさじろうとおいしいおいしいカレーの実

・森のおたんじょうび会

・わこちゃんのお手紙屋さん

 

   

ぽっぽふろしき 星の夜の旅
¥2,100(税込)
70 cm × 70 cm 綿100%

“たびのおともにいっしょにつれていってください。便利で丈夫なふろしきです。衣類を包むとちょっとした枕にも。”
ハト商店から風呂敷の登場です!これはうれしいですね。
ふだんから鞄に入れておいて場所をとらない大きさですし、なんといっても絵が素敵。四方向からそれぞれに夢の広がる世界が、遊び心全開で描かれています!目を凝らすと、ほら、でっち小僧のカッパくんもいる!帯の裏側に登場するキャラクターが紹介されていますよ。
このふろしきをきっかけに旅先での会話が弾むこと請け合いです。

 

はとちゃんは、日本のあちこちで展覧会やワークショップを開催しています。

ぜひ「ハトゴト」をチェックして、あなたのまちの近くにやってきたらぜひお出掛けください!

 

一箱古本市照照祈願&『のんべえ春秋』明日発売開始!

ヒトハコ坊主

ヒトハコ坊主
ただ今、5月2日18時20分を過ぎたところ。
昼間にお客さまが持ってきてくださった、ヒトハコ坊主さんが風にクルクル弄ばれながら、任務を果たそうとがんばってくれています!
明日、5月3日は一箱古本市2日目です。どうかやんでもらいたいですね。

@pikashikako さん作

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一箱古本市のオススメ まとめ

 いよいよ明日です!一箱古本市、なんだか今年はいつになくドキドキしています。

ヒトハコ時報
一箱古本市が開催される、4月28日(土)と5月3日(木祝)、ほうろうの前のスペースに今年も青空編集室が出現します。!
そうです。1時間に1号のペースで、一箱古本市の「今」を伝える唯一の紙もの『ヒトハコ時報』です。昨年は紙もののほかにも、取材のようすを動画配信したりと、独自の目線で一箱古本市を伝えてくださいました。(写真は昨年発行した『ヒトハコ時報』です)
今年はどんなことになるのか、彼らのtwitterやFacebookをチェックしてみてください!

そして、お土産におすすめなのがこちら。
写真左側が、不忍ブックストリート実行委員としてwebを担当してくださっている、〈音の台所〉さんがイラストを描かれたポストカードと、右側の昨年当店でいイラスト展を開催した〈こまものや〉さんの活版印刷のポストカードです。

〈音の台所〉さんのカードは先ほど納品されたばかりのホヤホヤです。絵柄は絶滅を心配される鳥、エトピリカとカカポです。1枚 120円です。こまものやさんのカードは、1枚 200円です。
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一箱古本市のオススメ

箱から本が顔を出して何か言いたげ。

「自慢の本揃えて、いざ、参ります!」
「ちょっと、ちょっと、よく見てってくださいよ!」

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