「酒」タグアーカイブ
本日の品出し 2016年02月19日(金)
本日の品出し 2016年02月18日(木)
タイトル | 著者 | 出版社 | 税抜き価格 | 状態、他 |
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プチ・トーキョー 創刊号 |
中央公論社 | 2,500 | 1970年刊 (クレジットなし) 婦人公論臨時増刊 寺山修司 金井美恵子 合田佐和子 矢吹申彦ほか 日本の古本屋→* |
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烟霞淡白 | 山口輝久 | 創文社 | 2,000 | 昭和51年 初版 カバーイタミあり 扉篆刻:串田孫一 |
ソウル・オブ・ブラックムービー 2003 グレイテスト・ヒッツ |
リトル・ゲットー ・ボーイズ編 |
白夜書房 | 2,500 | 平成14年 初版 背表紙糊ハズレ 装丁:近藤幸二郎 |
文化と真実 社会分析の再構築 |
レナート・ロサルド 椎名美智 訳 |
日本エディター スクール出版部 |
5,000 | 1998年 初版 |
ユートピアのラカン | 赤間啓之 | 青土社 | 1,800 | 1994年 初版 |
フィクションの機構 | 中村三春 | ひつじ書房 | 1,800 | 1994年 初版 |
モナリザの秘密 絵画をめぐる25章 |
ダニエル・アラス 吉田典子 訳 |
白水社 | 1,800 | 2007年 初版 帯イタミ少 |
洋酒マメ天国 6、18、30巻 3冊セット |
6巻 カクテル カット 柳原良平 18巻 蒐集家の散歩道 文・コラージュ・イラスト 植草甚一 30巻 巷談百人一首 池田彌三郎 カット 風間完 |
サントリー | 3,000 | 昭和43〜44年 初版函 月報つき |
本日の品出し 2015年10月10日(土)
タイトル | 著者 | 出版社 | 税抜き価格 | 状態、他 |
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歪み真珠 |
山尾悠子 |
国書刊行会 | 1,800 | 2010年 初版 函傷あり 本体背に痛み 装丁 柳川貴代 |
ウイスキーと私 |
竹鶴政孝 |
ニッカウヰスキー | 2,000 | 昭和49年3版 函 |
だれが風を見たでしょう ボランティアの原点 ・東大セツルメント物語 |
宮田親平 | 文藝春秋 | 2,500 | 1995年 初版 装丁:日下潤一 装画:矢吹申彦 |
とんぼを切りたかった コメディアン |
滝大作 | 晶文社 | 1,000 | 1992年 初版 帯 ブックデザイン :日下潤一 イラストレーション :小島武 |
私の演出論 |
ニコラ・バタイユ 岡田正子 訳 |
早川書房 | 1,000 | 昭和61年 初版 帯 装幀:平野甲賀 |
21人の僕 映画の中の自画像 |
池部良 | 文化出版局 | 1,000 | 1991年 初版 帯 ブックカバー :渡辺遮莫次郎 ブックデザイン :鷲巣隆 |
越後瞽女唄冬の旅 |
村山富士子 | 筑摩書房 | 1,000 | 1977年 初版 帯 装画:畑農照雄 |
愛の別れ 蓼科の悲しみの詩 |
中尾彰 | 新潮社 | 1,000 | 昭和46年 初版 函ヤケイタミ少 |
わんぱくサムの二都物語 | 都倉俊一 | 講談社 | 1,000 | 1982年 初版 帯 絵:葉祥明 装幀:山岸義明 |
本日の品出し 2015年02月02日(月)
タイトル | 著者 | 出版社 | 税抜き価格 | 状態、他 |
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詩をどう読むか | テリー・イーグルトン 川本皓嗣 訳 |
岩波書店 | 3,200 | 2011年 初版 帯 |
ワインの真実 | ジョナサン・ノシター | 作品社 | 2,500 | 2014年 初版帯 |
日本の都市空間 | 都市デザイン研究所 | 彰国社 | 2,500 | 2007年 重版函 蔵書印あり |
本日の品出し 2014年02月01日(土)
タイトル | 著者 | 出版社 | 本体価格 | (税抜き) | |
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ラルース酒事典 | ジャック&ベルナール・サレ | 柴田書店 | 2,000 | 1990重版函 函角一箇所傷みあり | |
Cine Aquirax | 宇野亜喜良 | 愛育社 | 1,500 | 2010 初版帯 | |
田中一光の文字とデザイン | 田中一光 | 河出書房新社 | 1,500 | 1994 増補新版 カバー傷み | |
CHEN YIFEI (陳逸飛) | Hammer Publishing | 20,000 | 1990 英語版初版 函傷み |
食いしん坊のお友だちに
イラストレーター 小関祥子さんの「紙もの、使うもの」シリーズのお取り扱いを始めました。
この春、不忍ブックストリートweek期間中にやぶさいそうすけさんで開かれていた個展で、一目惚れ。切り絵ふうのイラストにハートを射抜かれ、どの作品もほんとうに好みで全部買い占めたいくらいでした。(全商品こちらからきれいな写真でご覧いただけます。)
中でも食べものの作品は、かわい過ぎず、甘すぎず、ちょうどいい塩梅で、なにしろおいしそうでした。紙の上にとてもシンプルな線なのに、湯気が出ていて、匂いを感じました。
あれこれ迷いながら、まずは、ほうろうらしく食いしん坊をテーマに、7点を選びました。
上の写真は、新作の夏のポストカードです。
▶ かき氷、生ビールの2柄 1枚 150円
かき氷の頂上のシロクマくんにイチコロです。そして生ビールはもう説明の必要はありませんね。あぁ、ビアガーデンに駆け込みたい…。
パンのカリカリした耳、溶けゆくバター、キウイのつぶつぶ!
▶ ポストカード トースト バター、キウイジャムの2柄 1枚 150円。
コーヒー柄ははずせません。
▶ ちいさなメッセージカード(ハガキの1/2サイズ)同柄4枚入 300円
▶ 一筆せん 同柄 12枚入 300円
こちらはレターパッドです。湯気が出ていて、炊きたてごはんのいい匂いがします。丼めしくらいのサイズです。
▶ レターパッド ごはんとおかず たくわん、たらこ、のりの3柄
各柄 3枚ずつ、計9枚入 550円
小関祥子さんの「紙もの、使うもの」の全商品は、通信販売もされていますので、ぜひのぞいてみてください。⇒ http://kamimono.thebase.in
▶ シマシマヤ文庫『うきは百姓組 くだものやさい献立帖』(945円)
小関さん繋がりでご紹介します。福岡県うきは市の若手農家集団「うきは百姓組」が作る、桃、柿、梨、トマト、いちご、ドライフルーツを使ったレシピ集で、小関さんはイラストを担当されています。
レシピの考案は、坂崎紀子さん、広沢京子さん、ゴトウタカコさん、スズキエミさん、つむぎやさん、瀬戸口しおりさん、松尾真由美さん、大塩あゆ美さん、知ってるお名前を見ただけでもおいしそうな顔ぶれです。こちらもほうろうでお取り扱い中です。
うきは百姓組のドライトマトは、これでもかというくらいに甘味が凝縮されていました!
「日々、食べること」ができるということ、おいしい、と言えることは、奇跡の集積なのですね。