吉上恭太のサウダージな夜
2010年の7月から、ほぼひと月に一度、ギター弾きの友人、吉上恭太さんに来ていただいて、いつも通り古本屋の営業をしたまま、入場無料のライブをしています。 その月により、多少前後したり、お休みしたりはありますが、だいたい月 […]
2010年の7月から、ほぼひと月に一度、ギター弾きの友人、吉上恭太さんに来ていただいて、いつも通り古本屋の営業をしたまま、入場無料のライブをしています。 その月により、多少前後したり、お休みしたりはありますが、だいたい月 […]
古書ほうろうで千駄木の頃から「吉上恭太のサウダージな夜」と題してずっとギターの弾き語りライブをしてくださっている吉上恭太さんが自らの来し方を綴られた『ぼくは「ぼく」でしか生きられない』が、かもがわ出版さんより刊行されまし […]
そろそろ「サウダージな夜」を再開しましょうか、と、吉上恭太さんにお声がけしたところに、 まもなく恭太さんの新刊が出ますとかもがわ出版さんからメールが舞い込みました。 タイトルは『ぼくは「ぼく」でしか生きられない』、「役に […]
不忍ブックストリートを知ってくださってるみなさまへ 一箱古本市を前にとても悲しいお報せが届きました。 不忍ブックストリートの実行委員仲間の田川可琳さんが、2022年3月28日急性心不全で急逝なさったそうです。 実行委員の […]
池之端で営業を再開してひと月が過ぎました。 追い詰められた3ヶ月、のち、再び多くのお客さまをお迎えできるようになってのこのひと月、ほんとうにありがたく、ひさしぶりに陽を浴びているような感じです。 千駄木のお客さまも、やっ […]
1998年の開店以来、この町の本好きのみなさんに支えられ、千駄木・道灌山下にて営業してきましたが、このたび、台東区池之端に移転することになりました。 直接の原因は家賃の大幅値上げ(10万円アップ)です。思い入れあるこの場 […]
本日、父が88歳で永眠いたしました。12月24日(月)より、しばらくの間、臨時休業とさせていただきます。23日の「丹藤商店という日常」は予定通り開催(ただし満席です)、25日の「吉上恭太のサウダージな夜」は、1月以降に延 […]