「雑貨」タグアーカイブ
本日の品出し 2017年04月28日(金)
タイトル | 著者 | 出版社 | 税抜き価格 | 状態、他 |
---|---|---|---|---|
新刊 kalas No.31 |
主題 内側の範囲 | カラスブックス | 574 | 2017年 4月 税込 620円 バックナンバーもございます。 |
めぐちゃんの帽子屋さんの本袋が入荷しました。
[大]は単行本サイズ、[小]は文庫本サイズです。
すべて手作りで、柄も配色も違う一点ものです! 少しずつマイナーチェンジされていて、今回は開きやすいように口部分に段差がつきました。中の生地がチラリと覗くものチャーミングです♪ pic.twitter.com/TkYeceqRmf— 萬福亭 (@mampukutei) 2017年4月28日
不忍ブックストリート公式グッズ「缶バッジ」が追加されました。
高橋眞理子作「落語でカルタ」再入荷しました。
製造 奥野かるた店
2,000円+税
解説 長井好弘・柳家小せん
奥野かるた店ブログ記事
落語四十八話をお題に切り絵で作ったいろはカルタ。
絵札はもちろん、読み札も切り絵です!
先月からお取り扱いを始めていますが、早くも売り切れ。追加納品していただきました。
よしいいくえモビールワークショップと一日個展 アルバム
2月7日に開催した、よしいいくえさんのモビールワークショップと一日個展&やないけいライブを一日撮影してくださった山田しげるさんから写真とムービーが届きました!
タナカトモコひとりキノコフェスのアルバム
- 【togetterまとめ】
- タナカトモコひとりキノコフェスまとめ
- きのこ文庫まとめ
芸工展2013参加企画「タナカトモコ ひとりキノコフェス」の記録です。
タナカトモコHP nocomoco⇒ http://kinoco4649.web.fc2.com/
写真を提供してくださった山田しげるさん、ムービーに仕上げてくださったYoshitoさんありがとうございます。サイコー!
展示に関するtwitterのまとめと、在庫の中からきのこに関わる本を集めた「きのこ文庫」紹介のまとめもつくりました。だいぶ日が経ってからのまとめづくりで(この記事を書いてるのは2014.1.23です)、取りこぼしなどもあるかもしれませんがどうかご容赦ください。思い出しながらの作業も、たのしいひとときでした。
タナカトモコさん、お力添えくださったすべてのみなさま、ご来場くださったみなさまどうもありがとうございました!
食いしん坊のお友だちに
イラストレーター 小関祥子さんの「紙もの、使うもの」シリーズのお取り扱いを始めました。
この春、不忍ブックストリートweek期間中にやぶさいそうすけさんで開かれていた個展で、一目惚れ。切り絵ふうのイラストにハートを射抜かれ、どの作品もほんとうに好みで全部買い占めたいくらいでした。(全商品こちらからきれいな写真でご覧いただけます。)
中でも食べものの作品は、かわい過ぎず、甘すぎず、ちょうどいい塩梅で、なにしろおいしそうでした。紙の上にとてもシンプルな線なのに、湯気が出ていて、匂いを感じました。
あれこれ迷いながら、まずは、ほうろうらしく食いしん坊をテーマに、7点を選びました。
上の写真は、新作の夏のポストカードです。
▶ かき氷、生ビールの2柄 1枚 150円
かき氷の頂上のシロクマくんにイチコロです。そして生ビールはもう説明の必要はありませんね。あぁ、ビアガーデンに駆け込みたい…。
パンのカリカリした耳、溶けゆくバター、キウイのつぶつぶ!
▶ ポストカード トースト バター、キウイジャムの2柄 1枚 150円。
コーヒー柄ははずせません。
▶ ちいさなメッセージカード(ハガキの1/2サイズ)同柄4枚入 300円
▶ 一筆せん 同柄 12枚入 300円
こちらはレターパッドです。湯気が出ていて、炊きたてごはんのいい匂いがします。丼めしくらいのサイズです。
▶ レターパッド ごはんとおかず たくわん、たらこ、のりの3柄
各柄 3枚ずつ、計9枚入 550円
小関祥子さんの「紙もの、使うもの」の全商品は、通信販売もされていますので、ぜひのぞいてみてください。⇒ http://kamimono.thebase.in
▶ シマシマヤ文庫『うきは百姓組 くだものやさい献立帖』(945円)
小関さん繋がりでご紹介します。福岡県うきは市の若手農家集団「うきは百姓組」が作る、桃、柿、梨、トマト、いちご、ドライフルーツを使ったレシピ集で、小関さんはイラストを担当されています。
レシピの考案は、坂崎紀子さん、広沢京子さん、ゴトウタカコさん、スズキエミさん、つむぎやさん、瀬戸口しおりさん、松尾真由美さん、大塩あゆ美さん、知ってるお名前を見ただけでもおいしそうな顔ぶれです。こちらもほうろうでお取り扱い中です。
うきは百姓組のドライトマトは、これでもかというくらいに甘味が凝縮されていました!
「日々、食べること」ができるということ、おいしい、と言えることは、奇跡の集積なのですね。